ファイクス・ブラックウッドは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。
ファイクス・ブラックウッド | |
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外国語表記 | Fikes Blackwood |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 58歳 |
所属 | 地球連邦軍 |
役職 | ドライストレーガー開発計画総責任者 |
軍階級 | 准将 |
概要
地球連邦軍准将。万能戦闘母艦ドライストレーガー開発計画の総責任者で、ミツバ・グレイヴァレーを始めとする第30士官学校の生徒達を戦時任官でドライストレーガーのクルーに命じた張本人。顔に大きな傷があり、厳格な雰囲気を漂わせている。
連邦軍内の要所に自身の息がかかった人間を配置しており、密かに独自の勢力を持っている。これによりドライストレーガー開発計画を進行していたが、時には強引な手段を用いる事もあるため、軍内部にも敵が多い。
その一方で配下の人間からは強く信頼されている人物でもあり、彼のために生命を投げ打つ事すら厭わない者達もいると言われている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 序盤から登場。物語の要所で怪しい動きを見せるが、最後までドライクロイツの味方を貫き通す。
人間関係
- ミツバ・グレイヴァレー
- ドライストレーガーに本来乗艦する筈だったクルーが戦死したという虚偽の情報を伝え、戦時任官で彼女をドライストレーガーの艦長に任命する。
- レイノルド・ハーディン
- オルキダケアの支配の波動に極めて強い抵抗力を持つ彼をドライストレーガーに乗艦させ、クルーの精神状態を確認・報告するよう密命を下していた。
- エッジ・セインクラウス、 アズ・セインクラウス
- オルキダケアの対抗手段として自身が設立したA機関の出身者。A機関での過酷な経験もあってか、彼らからは快く思われていない。
- オルキダケア
- 8年前にドライストレーガーの素体となる艦を回収した際に彼女の支配の波動を受け、その手駒にされた。しかし、3年の時をかけて彼女の支配を自力で抜け出し、彼女の命に従うフリをしながら反抗の機を狙っていた。