覇界王キングジェイダー
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覇界王キングジェイダーは『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』の登場メカ。
覇界王キングジェイダー | |
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外国語表記 | Conqueror King King J-der |
登場作品 | 覇界王 ガオガイガー対ベターマン |
デザイン | 藤沢真行(協力) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ジャイアントメカノイド |
全高 | 101.0 m |
重量 | 32,720 t |
動力 | Jジュエル制御反応炉 |
エネルギー | トリプルゼロ |
最大出力 | 239,000,000 kW |
推進機関 | インパルスドライブ |
最高走行速度 | 195 km/h |
装甲 |
単一構造結晶装甲 フィールドジェネレイティングアーマー |
センサー探知装置 |
重力波探知器 中間子検知器 等 |
原型機 | キングジェイダー |
別形態 | 覇界の箱舟ジェイアーク |
所属 | 覇界の眷属 |
乗員人数 | 最低2名 |
主な搭乗員 |
|
概要
キングジェイダーがトリプルゼロに侵食された姿。
任務中に覇界の眷属と化したガオガイゴーがベターマンの力で浄解されていた頃、ほぼ同時刻にESウインドウによってツクヨミ、タケハヤ、ヒルメと共に地球軌道上のオービットベース付近へと出現した。
ルネも同乗しており、自らの頭部を制御AI代わりとすることでゴルディオンクラッシャーを起動、シルバリオンクラッシャーとしてオービットベースを光に変えようとしたが、ゴルディオンクラッシャーへの対抗手段として開発された新型ディビジョン三艦による楯「プロテクトリフレクサー」で跳ね返され、ほぼ大破した。
トリプルゼロはシルバリオンクラッシャーによる損傷すら瞬く間に修復したが、内部に乗り込んで来た凱と戒道によってJとルネは直接浄解される。残るトモロの手で再起動して最後の抵抗を試みるが、ベターマンが連れて来た過去のギャレオンとベターマン・カタフラクトと合体した夢装ガオガイガーのヘルアンドヘブンで敗北し、浄解された。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。キーミッション「門-JUPITER-」で登場し、地球にトリプルゼロを拡散する役目となっている。
- 実際の戦闘はキーミッション「禽-PHOENIX-」。味方時にないシルバリオンクラッシャーが脅威。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ESミサイル
- ESウインドウを通ることで全方位攻撃可能なミサイル。両腕から発射。
- 反中間子砲
- 2連装の反中間子砲が片腕に2基ずつ、計4基8門装備。
- ジェイクォース
- 艦首から右腕に装備された錨型武器。射出後、トリプルゼロを纏った火の鳥となり攻撃する。
- ジェネレイティングアーマー
- Jジュエルから機体表面に発するエネルギーフィールド。キングジェイダーの防御の要。
ハイパーツール
- シルバリオンクラッシャー
- トリプルゼロで修復されたゴルディオンクラッシャーにキングジェイダーの頭部をコネクトして制御AIの代わりとし、JとルネのG+Jエネルギーで強化された状態。銀色に輝く炎の鳥となって全てを光に変える。
- 『30』では射程10のマップ兵器。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L