ラケージユンボロは『翠星のガルガンティア』に登場した機動兵器。
ラケージユンボロ | |
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登場作品 | 翠星のガルガンティア |
デザイン | 石渡マコト |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ユンボロイド |
生産形態 | 専用機 |
全高 | 11 m |
動力 | コアユニット |
所属 | ラケージ海賊団 → ガルガンティア船団 |
主なパイロット | ラケージ |
概要編集
ラケージ専用の戦闘用大型ユンボロ。専用のサーフマシンで海上を移動するため「波乗りロブスター」の異名を持つ。戦闘用だけあって、ハサミ状の腕は高いパワーを誇る。
部下たちのユンボロを率い、ガルガンティア船団を襲撃するが、チェインバーとの圧倒的スペック差の前には歯が立たず敗北した。
後にクーゲル船団がガルガンティアを攻撃した際には反乱を起こし、多数の一般ユンボロを相手に大立ち回りを見せている。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。表記は「ラケージ・ユンボロ」と中黒が入る。第7話A「無頼の女帝」で敵として登場し、第28話B「翠の海の明日」から参入。機体・武器は2段階改造済み。
- パイロット・機体共にスーパー系のサブに向くので、地形適応をフォローすればすぐに使える。
- 初登場時には自軍から「残されの海の外の技術で改造されている」「他の機体とは別格の性能と判断」と言及されており、原作より性能が大幅に向上していると考えられる。確かにチェインバー1機に歯が立たなかった機体がZ-BLUE相手にボスを務められるわけもなく、仲間になっても役に立たないので妥当な処置と言えるだろう。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 機銃
- 頭部に装備された機銃。
- 第3次Zでは射程の長いアシスト武器で威力も高めとサブ向き。
- 魚雷発射管
- 頭部の左右に三門ずつ、計6門を装備。
- 格闘
- ハサミ状の両手に装備されたアンカーで敵を引き寄せ、振り回してぶん投げる。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- S
- ユンボロとしては大型だが、スパロボ基準ではSサイズ。
カスタムボーナス編集
機体BGM編集
- 「戦い、さらなる闘い」
- 『第3次Z天獄篇』で採用。
関連機体編集
- 海賊ユンボロ
- 部下の海賊達が乗る機体。