ビート・マッケンジー

2013年5月31日 (金) 09:03時点におけるMochi (トーク | 投稿記録)による版 (→‎名台詞: カエルの子はカエルさ~に追記)

ビート・マッケンジー(Beat Mckenzie)

おとぼけビート」の異名を持つJ9III号の機関士。サスライガー変形時には機体のコントロールを担当する。
調子に乗ってJ9ランドのブライスターのアトラクションを壊してしまい、カジノで一勝負という時にブルースに出会い、ビッグゲームのメンバーに加わった。異名の通りの、非常にひょうきんでくだけた性格の持ち主でチームのムードメーカーでもある。

父親のデニス・マッケンジー譲りのドライビングテクニックを持つ無類のスピード狂だが、家庭を省みなかった父親に対しては、わだかまりを持っていた。母親のカレンは、弟や妹と一緒に故郷で暮らしているが、父とは3年間音信不通となっていたらしい。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦GCXO

人間関係

ロック・アンロック
JJ9メンバー。
バーディ・ショウ
JJ9メンバー。通称「気まぐれバーディ」。
ブルース・カール・バーンステイン
JJ9メンバー。通称「I.Cブルース」。
プチ・ロッチ
SRW未登場。ビッグゲームを独占中継するソーラプラネッツポストの特派員。旅を続ける中で恋仲になった。

名台詞

「カエルの子はカエルさ。親子だからって容赦はしないぜ。俺に負けたら限界をみとめて足でも洗ったらどうだい!」

13話「さすらいのエンブレム」より。余談だが父親のデニス・マッケンジーを演じていたのは銀河旋風ブライガーでナレーションを担当していた柴田秀勝氏。レース後の事故でビートは気づかなかったがデニスは若い女とまた次のレースに旅立っている。

「君の体のぬくもりでほっかほかさ。ハートはどきまくってるけどな」
アルマン星にてプッチと二人で遭難してしまった時の一言。台詞の通り。つまりはそういう事である。

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