ファミール艦(Famir Warship)
ハザード長官が所持している宇宙航行用艦。原作ではバンクスを格納庫に並べて収納していた。
最後は空魔の突撃によって、ハザード諸共撃墜された。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 原作同様、ハザードが搭乗。
- スーパーロボット大戦UX
- 『飛影』のラスボスユニット。第38話でHP・EN10%の状態(HP25000)で第3軍NPCとして登場する。しかも、そのユニット自体は移動することができず、また核ミサイルを積んでいるために、自軍はそれを守らなければならない。だが、その時点ではかなりの高水準な装甲と底力のおかげで、一般兵の攻撃は10ダメージに押さえてしまうので、あまり焦る必要はない。ただし、名有りユニットの攻撃を受けると厳しいので要注意。
- おそらく、このシナリオで最も厳しいのは敵の攻撃でも受け身の防衛戦でもなく、「何が悲しくてハザードの乗る艦を防衛せねばならないのか」という点であろう(二周目以降ならなおさらである)。
- スペックは版権作ラスボスクラスである。搭乗者のハザードもまた、高いレベルの底力と全体攻撃持ちなので、妙にしぶとい。
- 第49話で直接対決となる。攻撃力は確かに強いが、EN回復がない上に、全武装がビーム属性なので、グラン・ネイドル相手には全くの無力となる。射程ギリギリに補給役を張り付けてタイマンに持ち込めば、無傷で落とすことも出来る。
- また、直接戦闘時は、原作キャラ以外にも多くのキャラとの戦闘前会話が用意されている。今まで散々辛酸を嘗めさせられたハザードへのお礼参りも兼ねて、完膚無きまでに叩き潰してやろう。
- 今作ではハザードの座乗艦以外にも多くの同型艦が登場しており大抵はやられ役ではあるが、蒼穹作戦時にカティがUXの援護に駆け付けた際に座乗している(カティとハザードの人間性が正反対であることを考えると中々面白い)。
装備・機能
武装・必殺攻撃
射撃兵装
- 対空ビーム砲
- 主砲
- 主砲(突撃)
特殊能力
- オールキャンセラー