八卦ロボ(Fortune Telling Robot)
『冥王計画ゼオライマー』に登場するロボット。 八卦(中国の天地自然を参照した占い)をモチーフにした(ただし多少本来の八卦の示す属性を捻った設定がなされている)ロボット群であり、自然を模したその攻撃は地震やら空間ごと吹き飛ばす攻撃やら、やたら大規模なのが特徴。
主開発者の違いがデザインに現れており、木原マサキ設計・開発機体はモノアイタイプ(バーストン・オムザック・ローズセラヴィー・ゼオライマー)で、それら以外がルラーン設計。なお木原マサキが脱走時にゼオライマー以外の全機体を破壊(特にプロトタイプの次元連結システムを装備していたローズセラヴィー・オムザックはリバースエンジニアリング出来ない様動力部を完全に破壊)した為ルラーンによる復元が行われている。