シグニクスは『スーパーロボット大戦NEO』の登場メカ。
シグニクス | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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全高 | 23.1 m |
重量 | 51.3 t |
開発者 | キャオス・レール |
所属 | エルンスト機関 |
主なパイロット | キャオス・レール |
概要
太古の機動兵器・アルシグノスを基にキャオスが開発した、エルンスト機関の最新鋭機。
アルシグノスの設計思想を踏襲しており、基本性能は概ねアルシグノスに準じている。見た目についても、機体色が緑色で統一されている面を除けば、基本的にアルシグノスと変わらない。
アルシグノスの最大の特徴であるアームドファントマについては再現することが出来なかったため、総合性能はアルシグノスには及ばない。しかしながら擬似的なアームドファントマの開発には成功したため、アルシグノスと同種の巨大なバトルアックスを所持・主兵装としており、攻撃能力は高い。前述の基本性能の高さもあり、エルンスト機関がこれまで主力としてきたスレイブ・ポットとは一線を画する性能に仕上がっている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- ウルタリア神殿でのエルンスト機関との決戦時にキャオスが搭乗。基本性能は高いが、アルシグノスに比べれば大幅に弱体化(特に、MAP兵器と必殺武器のオミットによる攻撃力不足)しており、ボス格の敵機としては力不足感が否めない。しかしその一方、量産機として見れば破格の耐久性を誇る高性能機で、最終話でラルヴァが湯水の如くシグニクスを繰り出してくる(キャオス搭乗版に比べればグレードダウンしているものの、随伴して登場する他の量産機に比べれば明らかに性能が高い)のに辟易したプレイヤーも多いはず。
装備・機能
武装・必殺武器
基本的にアルシグノスと同種。但し、MAP兵器のシグノ・ボドムガ、必殺武器のシグノ・ラスヴァンはオミット。
- シグノ・バム
- 両肘からエネルギー弾を放つ武装。シグザールのシグ・バムの強化版。
- シグノ・アックス
- 手にした巨大なバトルアックスを叩きつける基本攻撃。押出特性付き。
- シグノ・バムガ
- 両肘・両肩の4点で蓄えたエネルギーをそれぞれに解放し、追尾式の拡散エネルギー波として敵機に放つ攻撃。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 4(NEO基準)
機体BGM
- 「Majestic Enigma」
- 基本の戦闘BGM。
関連機体
- アルシグノス
- 本機の原型となった機体。