リヒテンダール・ツエーリ
リヒテンダール・ツエーリ(Lichtendahi Tsery)
- 登場作品
- 声優:我妻正崇
- 本名:不明
- 種族:地球人(サイボーグ)
- 性別:男
- 年齢:21歳
- 所属:ソレスタルビーイング
- 役職:プトレマイオス操舵士
- 主な乗艦機:プトレマイオス
- キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
プトレマイオスの操舵士。愛称はリヒティ。
明るく陽気な性格で、軽口を言って窘められることもある。両親は太陽光発電の技術者だったが事故で死亡しており、自身も重傷を負って身体の半分を機械化している。
同僚のクリスティナに思いを寄せているが、軽くあしらわれていた。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。サブパイロットな上に後半までトレミーに武装がないので声を聞く機会は稀。今作ではシナリオの関係上トレミーが沈まないので死亡しないため、原作と違い最終話まで生き残る。が、クリア後の予告では彼やクリスの死亡シーンの再現が示唆される。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 前述の予告通り、プロローグでは原作と同様死亡する。なお、新規の顔グラが追加されているのだが、使う前に死亡してしまう。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- クリスティナ・シエラ
- 好意を寄せているが、彼女からは同僚以上の扱いを受けていなかった。しかし…
- ラッセ・アイオン
- 男性クルー同士、仲が良い。
- スメラギ・李・ノリエガ
- 同じクルーであり、プトレマイオスの指揮者。
- フェルト・グレイス
- 同じ女性クルー。
名台詞
- 「大丈夫っすよ…」
「親と一緒に巻き込まれて、身体の半分がこんな感じ……生きているのか、死んでいるのか……」 - GN-Xの砲撃からクリスを庇って、機械の半身を晒した際に。
- 「ホントっすよ…」
「ホン…ト……」 - 上記の台詞の後、クリスから「すぐ近くにこんな良い男がいるのに、見る目がなかった」と言われて。そしてアニメではこれが彼の最期の台詞となった。なお、第2次Z破界篇では死亡しない為、この台詞は再世篇冒頭まで持ち越しとなった。
- 「……でも……いいや……。少しだけ、夢、叶った……から……」
- 小説版ではさらにこの台詞が続く。
- 「何してるんすか。みんなまだ、必死に生きてるっすよ」
- 劇場版で、刹那の夢の中にクリスと共に現れて。