ブレイズザクファントム

2019年6月22日 (土) 23:50時点におけるOchabot (トーク | 投稿記録)による版 (初登場SRWにプロパティを設定する)

ブレイズザクファントムは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ

ブレイズザクファントム
外国語表記 Blaze Zaku Phantom
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
型式番号 ZGMF-1001/M
全高 20.4 m
重量 91.2 t
動力 バッテリー
素体 ザクファントム
開発 ザフト
所属 ザフト
主なパイロット レイ・ザ・バレル
ディアッカ・エルスマン
ハイネ・ヴェステンフルス
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概要

ザフトが開発した量産型モビルスーツザクファントムに多数のスラスターを備えた高機動型ウィザード「ブレイズウィザード」を装備した状態。ブレイズウィザードは地上部隊のザクにも多数が配備されているが、単独での飛行は不可能。

原作では最も登場頻度の多い装備で、多くのパイロットが愛用している。

各パイロットの専用機は「ブレイズザクファントム (レイ専用)」、「ブレイズザクファントム (ディアッカ専用)」、「ブレイズザクファントム (ハイネ専用)」を参照。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
敵として登場する。また、セツコルート第8話で本作に登場しないブレイズザクウォーリアの代わりにアレックスが乗る。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
レイ機、ディアッカ機、ハイネ機の3機が自軍に加入する。さらにアスランのブレイズザクウォーリアもあるため、似たような機体が4機もあるのだが、機体ボーナスによって差別化がなされている。

装備・機能

武装・必殺武器

本体装備

対ビームシールド
両肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
MA-M8 ビームトマホーク
シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
MMI-M633 ビーム突撃銃
MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
ハンドグレネード
MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。

ブレイズウィザード

AGM138 ファイヤビー誘導ミサイル
両側スラスターブロックの先端部に内蔵された小型ミサイル。広範囲目標の制圧や弾幕を張る時に威力を発揮する。装弾数は片側19発の計38発。

特殊能力

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ブレイズザクファントム(パープル)
フォックスノット・ノベンバー時に登場した機体で、紫に塗装されている。パイロットは不明。SRW未登場。
リーカ専用ブレイズザクファントム
『DESTINY ASTRAY』に登場(SRW未登場)。ガイアガンダムのテストパイロットでもあったリーカ・シェダーの専用機で、薄桃色の機体色と左側シールドの眼鏡をかけたウサギのパーソナルマークが特徴(このパーソナルマークは自身がコーディネーターでありながら盲目で、眼鏡型デバイスをかけている事からきている)。
ブレイズザクウォーリア
同じくブレイズウィザードを装備したザクウォーリア

資料リンク