イアン・リー

2019年6月1日 (土) 15:19時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版

イアン・リーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。

イアン・リー
外国語表記 IAN LEE
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 西前忠久
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人ナチュラル
性別
所属組織 地球連合軍
所属部隊 ファントムペイン
軍階級 少佐
テンプレートを表示

概要

ファントムペイン所属の軍人でガーティ・ルーの艦長。公式サイトの説明では「実直な軍人」とされている。

ネオ・ロアノークの副官を務めたが、ダイダロス基地におけるレクイエム攻防戦でロード・ジブリール共々戦死した。

そもそもガーティ・ルーは地上に降りてから出番がほぼないため、艦長である彼の影は非常に薄い。戦死シーンでもジブリールのついでにちょこっと映っているだけなので、意識して覚えようとしないと忘れてしまうキャラだろう。SRWでもガーティー・ルーが地上に出てこないため、彼の影の薄さも健在。

登場作品と役柄

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。担当声優の西前氏は本作で版権SRW初参加となる。
ガーティ・ルー艦長として登場。原作通り、地上戦になると全く出番がない。キャラクター事典では影が薄いことがひたすら強調されていた。そしてレクイエムではジブリールと共にセリフの掛け声をするのだが…。

パイロットステータス

精神コマンド

Z
加速必中鉄壁狙撃気合

特殊技能(特殊スキル)

Z
援護攻撃L4、ガード指揮官L4

小隊長能力(艦長効果)

ダメージ-10%
Z』で採用。ジブリール随伴時は20%に上昇し、最後の悪あがきを見せてくれる。

人間関係

ネオ・ロアノーク
ファントムペイン隊長。彼の意向を呑み、忠実に艦を動かしていた。
ロード・ジブリール
彼と共に脱出するのだが、戦死してしまう。ネオとは対照的に上司に恵まれなかった場面であり、その最期も彼のついでのようなものであった。

名台詞

「何かある度に揺り籠に戻す必要があるパイロットなど、ラボは本気で使えると思っているのでしょうか?」
第3話。アーモリー・ワンでのザフト新型機強奪成功後のガーティ・ルーの艦橋での会話。ネオからエクステンデッド三人組の現状を聞いた後の反応。少なくとも彼は地球連合軍のブーステッドマンやエクステンデッドの強化兵士に否定的であることが窺える。

搭乗機体

ガーティ・ルー