ヴィーノ・デュプレは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。
ヴィーノ・デュプレ | |
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外国語表記 | Vino Dupre |
登場作品 | |
声優 | 小田久史 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(コーディネイター) |
性別 | 男 |
所属組織 | ザフト |
所属部隊 | ミネルバ隊 |
概要
ミネルバ所属のメカニック。
シン・アスカやヨウラン・ケントとは、同じ時期にアカデミーを卒業しており、仲の良い友人同士でもある。普段は同じメカニックであるヨウランと行動を共にする事が多い。
明るい性格であるが、やや子供っぽい面もある。それ故に、軍規違反が原因による命令とはいえ、シンが同僚のメイリンごとアスランを撃墜した行為には、憤りを抱かずにはいられなかったようであるが、シンの心境を配慮していたヨウランからは「絶対話に出すな」と制されている。
その後は、シンの心境を理解した為か、アスラン達の撃墜について深く追求しようとはせず、普通に接するよう努めていた。
『FINAL PLUS』では、他のミネルバのクルーと共にランチで脱出する姿が描かれているが、その場にいつも行動を共にしているヨウランの姿は無く、ヴィーノは持ち主の判明していない黒い手袋を握り締めながら、泣きじゃくっていた。このシーンから「ヨウランがアークエンジェルやインフィニットジャスティスとの戦闘で死亡してしまったのではないか」と視聴者の間で囁かれている。
コミックボンボン版では原作の友達思いな性格とは打って変わって、ナチュラルを見下した一面が描かれており、ユニウスセブンが地球に落ちても構わないような発言を平然としている。