カーメン・カーメン旗艦は『銀河旋風ブライガー』の登場メカ。
カーメン・カーメン旗艦 | |
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登場作品 | |
分類 | 戦艦 |
所属 | ヌビア・コネクション |
主な搭乗員 | カーメン・カーメン |
概要
カーメン・カーメンが搭乗するヌビア・コネクションの旗艦。艦首にカーメンの顔が象られている。
単なる戦艦ではなく、その特異なデザインからアトゥーム神を祭る神殿的な意味合いを持っていると思われる。
ヌビアの軍勢を引き連れて、カーメンの指揮の下、敵対する各コネクションを攻撃した。
『銀河疾風サスライガー』ではカーメン25世(SRW未登場)が本艦の系列機と思わしき艦に乗っていた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第8話で初登場するが、熟練度が低いと顔見せだけで終わる。かなりのHPと装甲を持つが、強力な主砲が3発でEN切れするため、使い切らせれば弱い機銃しか持たないため全く脅威ではない。ただし決戦以外では撤退条件があり、特に初登場の第8話での撃破は相当厳しい。トドメは武器改造したダンクーガかライディーンの攻撃にジュンを乗せたグレートマジンガーの援護攻撃(ダンクーガ以外は底力でクリティカル狙い)をつけるのが現実的。
- 第40話ではなんと分裂するが、上記の性能で撤退しない為むしろボーナスステージとなっており、終盤のレベルや資金の調整に活用できる。戦艦らしく資金も多いため、撃破の際は幸運や祝福を活用したい。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- α外伝と同様にHPと装甲は高く、そのうえ最強武器である主砲がかなりの低燃費(消費ENたったの10!)になったため、ENを使い切らせる戦法はかなり難しくなった。おまけに撃墜しても2度までは影武者だったとして復活する。ただしサイズ制限がかかっている武器が多く、強力な武器はLサイズおよびLLサイズにしか攻撃出来ない弱点があるため、Mサイズ以下の機体は射程外から一方的に攻撃しやすい。今回も倒せば多額の資金を得られる。
装備・機能
武装・必殺武器
- 機銃
- 艦体側面に多数装備した対空ビーム砲。
- ヌビアの光
- 両目や額からの光線と胴体両サイド主砲の同時攻撃。
- 主砲
- GC・XOで採用。
移動タイプ
サイズ
- LL
機体BGM
- 「カーメンカーメン」
- 登場した作品では全て採用。伊藤友子氏のスキャットが印象的なローテンションな曲。