ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様は『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の登場メカ。
ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様 | |
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外国語表記 | Union Flag Celestial Being Version |
登場作品 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 可変モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | CBNGN-003 |
全高 | 17.9 m |
重量 | 77.2 t |
開発 | ソレスタルビーイング |
所属 | ソレスタルビーイング |
パイロット | 刹那・F・セイエイ |
概要
ソレスタルビーイングがユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様を改造したモビルスーツ。通称「フラッグ改」。
地球連邦政府の融和政策を受けてガンダムによる活動を自粛したソレスタルビーイングが、代用の戦力として用意した機体で、各種武装がGN粒子を用いるものに変更されている。
基本性能は同世代のMSと比べて低いが、激戦を経験した刹那の技量およびイノベイターとしての能力によって、擬似太陽炉搭載機とも互角に渡り合う。
ちなみに、劇場版に登場した刹那が駆るユニオンフラッグの武装は、劇場版公式twitterによると「S仕様」である。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。第10話宇宙ルート「コロニー動乱」で刹那の搭乗機としてスポット参戦。ただし、あまり強くない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 脚部クロー
- 作業用のクロー。SRW未使用。
- リニアスピア
- 脚部クローに内蔵。SRW未使用。
- 内蔵型リニアキャノン
- 胴体部に2門内蔵。SRW未使用。
- ショートリニアキャノン
- バックパックに2基装備。SRW未使用。
- ロケットランチャーパック
- 両脚部に1基ずつ装備。SRW未使用。
- ソニックブレイド
- ユニオンフラッグ系列の機体が装備している高周波振動で切り裂くナイフ。両腕部に収納。SRW未使用。
- プラズマソード
- ソニックブレイドの刃先にプラズマを帯びさせて威力を向上させたもの。短時間ならば、ビームサーベルとも切り結べる。SRW未使用。
- GNソードII改
- 劇場版で登場した刹那が駆るユニオンフラッグがリニアライフルの代わりに装備していた多目的武器。
- クルーズポジション時は機首になる。
- ダブルオーガンダム(ダブルオーライザー)が装備していた実体剣「GNソードII」の発展型で、オリジナルの「GNソードII」とは刃の形状が微妙に異なっている。
- GNソードII改(ソードモード)
- 剣形態。
- GNソードII改(ライフルモード)
- 銃形態。オリジナルの「GNソードII」と同じく遠距離からの攻撃時に使用する。
特殊能力
可変機だがSRWでは特殊能力としての変形は持っていない。
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
関連機体
- ユニオンフラッグ
- 原型機
- ユニオンフラッグ オービットパッケージ
- 背部エンジンを宇宙用ロケットブースターに換装した宇宙仕様。別名「オービットフラッグ」。
- ユニオンフラッグ オービットパッケージ アストロワーク仕様
- オービットフラッグのコロニー作業型。別名「アストロワークフラッグ」。
- ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様
- アストロワークフラッグの武装を強化した機体。別名「コロニーガードフラッグ」。