早乙女嵐蔵は『マクロスF』の登場人物。
マクロスシリーズ
早乙女一門の18代目宗家でアルトの父。非常に厳格な人物で妻以外の愛人を持たず、アルトを幼少の頃から厳しく指導してきた。しかし、厳しい指導が却って息子の反発を煽る結果となり絶縁状態となっている。
フロンティア船団では名士であり、ミス・マクロスコンテストでは審査員の一人になる。物語後半では体調を崩して車椅子生活を余儀なくされる。