破壊ロボ(DESTROYER ROBOT)
ドクター・ウェストが独自に開発した巨大ロボット。アーカムシティではこのロボットによる破壊活動が頻繁に行われており、ブラックロッジの悪名を轟かせている。
ドラム缶のような不格好な外見とは裏腹にパワーは高く、治安警察でも歯が立たない。しかし、デモンベインの敵ではなくあっという間にやられてしまった。
その後もウェストの手で改良が進められ様々なバリエーション機が登場し、その度に「28號」以下の部分が変わる。
なお外伝小説によると、このロボットは元々ウェストがギターを披露する為の移動ステージであり各種武装は自衛用の兵装だったのだが、改良していく内に目的と手段が逆転しこのような姿になってしまった…らしい。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦UX
- 初出演作品。第1部では敵だが、第2部では味方になる。
- ネタ的な位置づけと思いきや、非常に高性能のスーパーロボットタイプ。当初はウェストの一人乗りだが、アル復帰後はエルザとの二人乗り。
- しかも何気に修理装置持ち。原作でデモンベインを修理したシーンが実際にあるのでそれの再現か。
装備・機能
武装・必殺武器
- 機関砲
- 全身に内蔵している機関砲で蹂躙する
- ミサイル
- 全身に内蔵しているミサイルを撃ちまくる。
- トルネード・クラッシャー
- ドリルで敵を貫く攻撃。
- ジェノサイド・クロスファイアー
- 内蔵している火器全てを相手にブチ込む技。
特殊能力
- 修理装置
- 第2部のみ。
移動タイプ
- 陸
サイズ
- L
機体BGM
- 「機神咆吼―交錯する刃金と刃金」