ピーヴァータ
2013年3月17日 (日) 07:59時点におけるMYZR (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== ピーヴァータ(Pvater) == *登場作品:勇者王ガオガイガーFINAL *分類:メカノイド *全長:42.0m <!-- *重量:不明 --> *エ...」)
ピーヴァータ(Pvater)
- 登場作品:勇者王ガオガイガーFINAL
- 分類:メカノイド
- 全長:42.0m
- エネルギー源:ラウドGストーン
- 所属:ソール11遊星主
- 主開発者:赤の星、アベル
三重連太陽系の再生を使命とする遊星主の一人。
全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、パーツキューブとフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。
三重連太陽系における施設建造とその維持・破砕を目的とした建機タイプの遊星主で、右腕には空間の復元力を撃ち出す建築物破砕用のパイルバンカー、背部には多機能腕として機能するフレキシブルチェーンソーアームを備えている。
遊星主の中ではピア・デケム・ピークに次ぐ大型タイプで、見た目通りに鈍重であるが、攻防一体のチェーンソーアームがそれを補っている。
ジェネシックガオガイガーを遊星主総がかりで迎え撃たんとした際、氷竜・炎竜に組み付かれそのままレプリ地球に落下、レプリタージマハルにて超竜神と対決する。
ダブルガンとウルテクライフルの一斉射を防ぎきれずに撃破されたかに見えたが、ピサ・ソールの物質再生波動によってすぐさま復活し、フレキシブルチェーンソーアームで超竜神を縦真っ二つに切り裂く。
しかし、Gストーンの共鳴によって再び立ち上がった氷竜・炎竜が繰り出す、「スーパーノヴァ」の直撃を受けて完全に粉砕された。
物質再生能力によって大量複製されるが、ピサ・ソールの撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。