EI-20
EI-20
第21話「金色の破壊神」に登場。
重力制御装置の公開実験に失敗し、悩みを抱えていた平田博士にポロネズとプリマーダがゾンダーメタルを与えることで生み出したゾンダーロボ第19号。通称「重力制御装置ロボ」。
取り込んだ重力制御装置の欠陥をゾンダーの能力で補完したようであり、Gアイランドシティ周辺の重力を極度に増大させ、勇者ロボやメインオーダールームの面々の動きを封じるが、偶然にも重力攻撃が起動前だったゴルディーマーグを間接的に目覚めさせてしまう結果となり、増大した重力をものともしないゴルディの攻撃で重力操作を妨害される。そして超重力から開放されて調子を取り戻した勇者ロボたちと戦い、ハンマーヘルアンドヘヴンで核を摘出・浄解される。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 第21話「金色の破壊神」にて粒子加速機イゾルデでの戦いに増援として登場する。シナリオのサブタイトルが原作での登場回と同じこともあってか、イベントでは同マップに登場する敵ユニットの真打ちのような扱いを受けている。終盤では雑魚ユニットとしても登場する。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- ゾンダーの雑魚ユニットとしてたびたび登場。
装備・機能
- 触手
- 下記の異常重力攻撃にも使用する触手を伸ばし、相手を殴打する。
- 異常重力攻撃
- 相手を中心に円を描くように触手を伸ばし、触手に囲まれた一帯の重力を反転させて上空へ打ち上げた相手を、再び重力を増加させて地面に激突させる。