オペレーション・レコンキスタ

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スーパーロボット大戦F及び、第2次スーパーロボット大戦OG終盤に行われた作戦。 なお、作戦名はキリスト教徒による国土回復運動(レコンキスタ)から採られている。

スーパーロボット大戦F

ゲストによって占領された、地球上にある連邦軍の主要拠点を奪還する作戦。この作戦の発案及び命名者はトレーズであり、自ら指揮を執った。この作戦によってゲストは大きな打撃を被ってしまい、一時的に地球から撤退を余儀なくされた(この時、ゲストの司令官であるゼゼーナンシャピロからの進言をうけたが)。

第2次スーパーロボット大戦OG

ゲストによって占領されたの奪還作戦。作戦を命名したのはギャスパルで、連邦軍及び、鋼龍戦隊ヒリュウ改によって行われた。この過程で司令のゼゼーナンが国家の大義・建前を隠れ蓑とし、己の欲望を満たすために暗躍した事を知るや否や、地球とゲストとの戦いを止めに来た枢密院の使者であるメキボスや、独自に行動をしていたシュウ一行、そしてゲスト3将軍のセティ、ロフ、ゼブがゼゼーナンを打倒するべく鋼龍戦隊と共闘、ムーンクレイドルでの戦いでゼゼーナンが討たれたことで作戦は終了(厳密に言えばゼゼーナンが機体を自爆したが)。3将軍はゲストの艦隊で待機となり、メキボス、シュウ一行はヒリュウ改と行動を共にし、ハイペリオングランゾンの力を借りてバラルとルイーナの障壁の隙間を突破して地球に帰還。ハガネと合流してルイーナとの決戦に赴くことになる。