クラマ

2017年12月17日 (日) 17:36時点におけるXE (トーク | 投稿記録)による版
クラマ
登場作品

フルメタル・パニックシリーズ

種族 地球人東洋人
性別
所属 アマルガム
テンプレートを表示

概要

アマルガム実行部隊の一人。

SAS(英軍特殊部隊)を五人も殺害した傭兵であり、その筋ではそれなりに知られた人物。相良宗介とは直接会ったことはないが、互いに素性は知っている。

陣代高校襲撃の際に常盤恭子を人質にして宗介を誘き出したシーンで初登場。爆弾の解体作業で手が離せない宗介を殺害しようとするが、レイスが駆け付けたことで失敗、撤退する。

その後、ナムサクで宗介と再会し、今度はナミを人質に取りそのまま射殺。宗介にも重症を与えるも宗介の反撃を受け、千鳥かなめの居場所と思われる場所を吐いて死亡する。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。原作に準じた扱いだが、宗介と自軍部隊との合流が早いためかナミの殺害に失敗し、宗介に重傷を負わせる事も出来ないなど若干かませ色が強くなっている。

人間関係

相良宗介
深い因縁がある。
常盤恭子
彼女に爆弾を括りつけて人質にする。
レイス
教師に変装して現れた彼女によって任務に失敗し、撤退する。
ナミ
彼女を殺害する。

名台詞

「殺し屋だ」
初登場時の台詞。宗介の正体を聞く恭子に向けて端的に教える。
「憎まれ口もなかなかのものだな。相良宗介──いや、カシムくんとも呼ばれていたか」
宗介との面識はないが、彼の過去をある程度知っている模様。直後、宗介からも自身を知っていることを告げられる。
「禁煙なんかするんじゃなかった」
最期の台詞。