マヤン島(Mayan Island)とは、『マクロスゼロ』に登場する東南アジアの架空の島。
統合戦争(2000年7月~2008年12月)末期の西暦2008年9月に起きた「マヤン島事変」における地球統合軍と反統合同盟軍とのオーバーテクロノジーを巡る争いの場となり、島民に被害を及ぼした。
島民を含む一族は、プロトカルチャーの血縁に近い者である。伝承で伝わる「鳥の人」、そしてバジュラクイーンを模した飾りなどが存在する。