マイケル・チャン | |
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外国語表記 | Michael Chang |
登場作品 | |
演者 | マモー・ミヤノ |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | ソレスタルビーイング(設定上) |
役職 | ガンダムマイスター(設定上) |
概要
作中冒頭で流された劇場映画『ソレスタルビーイング』の登場人物で、史実上の刹那・F・セイエイに相応するキャラクター。
ダブルオーガンダムを操縦するガンダムマイスターであり、右目が隠れるくらいに長い髪と左目の下に負った傷痕が特徴的[1]。同じくマイスターのジェニファーは恋人とされている。
設定上では、マイケル・チャンを演じた俳優の名はマモー・ミヤノである。刹那の担当声優である宮野真守氏が由来だろう。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。序盤に映画『ソレスタルビーイング』をヒビキ達が鑑賞するイベントにて、映画劇中の人物として登場。
- NPC扱いだが、ユニットアイコンでアレハンドロとの決着が再現されている。
人間関係
名台詞
- 「少数派を弾圧して得た平和など、人々が望む世界であるものか!」
- アロウズの黒幕であるアレハンドロに対して。マイケルはダブルオーガンダムの派手な装飾を持つ実体剣を投擲してアレハンドロが乗る金色のたてがみのMSを撃破。
- そして、マイケルら4人のガンダムマイスターは、それぞれの機体をトランザムさせてアロウズ艦隊に向かって突入する。
- 「貴様らの傀儡となった連邦政府は解体され、新政権が既に動き始めている」
「新たなる世界を創造するために俺達は戦う! そうだ。それが…」
「「「「ソレスタルビーイングだ!」」」」
「ライザーソード! うおおおぉぉぉぉっ!!」 - アロウズの将校から戦う目的を聞かれて啖呵を切った後、他の3機のガンダムとの合体必殺技「ハイパー・ライジングソード・ファイナル・アタック」を発動させることによってアロウズ艦隊を一掃した。
- なお、この場面を以って映画『ソレスタルビーイング』は終幕となる。ついでに、映画を観た客の感想は「面白かった」「新政権のプロパガンダだよ!」「戦争を美化し過ぎだよ(僕、出てなかったな…)」であった。
スパロボシリーズの名台詞
- 「いくぞ! ハイパー・ライジングソード・ファイナル・アタック!!」
- 「これで…平和は守られた。ありがとう、みんな」
搭乗機体
- ダブルオーガンダム
- マイケル・チャンの愛機。ただし、実在のものとは武装が一部異なっている。
脚注
- ↑ ついでに劇場版公式twitterによると、マイケルは「宇宙粒子病」に冒されている模様。また、マイケルの家族構成は、彼の他に父・母・兄がいたらしい。