ラミア (クロスアンジュ)

2017年6月17日 (土) 11:42時点におけるサーヒー3 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎人間関係)
ラミア
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
声優 中原麻衣
デザイン 小野早香
種族 アウラの民
性別
出身 真なる地球
髪色 ピンキッシュレッド
瞳の色 黄色
趣味 クイズ
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概要

ヴィヴィアンの母親。シルフィスの一族。かつて彼女が偽りの地球(アンジュたちのいた世界)に遠征した際に幼い娘ミィも付いて行ってしまう。詳しい経緯は不明だがはぐれてしまったミィを見つけることはできないまま帰還する。 月日は流れ、ミィは両親のことも自らがアウラの民であったことも忘れ、アルゼナルメイルライダーヴィヴィアンとなって同胞を殺す立場になっていたがサラマンディーネ率いる軍団のアルゼナル襲撃をきっかけに自らがドラゴンと同類であることを知り、その直後の神聖ミスルギ皇国のアルゼナル侵攻の際にヴィルキスの力でアンジュタスクと共に真なる地球に転移してくる。ナーガカナメたちに彼女たちが竜の都に護送されてきた後、遺伝子照合の結果、ヴィヴィアンが幼いころ行方不明になっていたラミアの娘であることが判明し、その事実を知らされたラミアはサラマンディーネ達に連れられて彼女と再会する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。第40話ではリィザや夫を含めた多数のガレオン級と共に娘達の援護に駆けつけた。

人間関係

ミィ
娘。彼女が幼い頃、生き別れていたが本編中盤で再会する。ほとんど自らのことを覚えていなかったがやがて親子の感情を持つようになる。翼を失った彼女を抱えて飛ぶこともある。
サラマンディーネ
指導者の一人。彼女から娘の生存、および竜の都に来ていることを知らされる。
アンジュ
当初はラミアがヴィヴィアンの本物の母かどうかを怪しんでいたが命がけでヴィヴィアンを守る姿を見たことで疑いを解く。
エルシャ
アルゼナルにいたヴィヴィアンは彼女に面倒を見てもらっており、母を連想させた。最終話エンディングで対面する。
名前は不明。ヴィヴィアンの父親。体色は黒のドラゴン。最終話エンディングで彼がスキンシップでヴィヴィアンを舌で舐める光景を笑顔で見つめる。

名台詞

「ミィ。本当にミィなの?ミィ」
劇中の最初の言葉。サラマンディーネ達から幼い頃に生死不明になってしまった娘が生きて自分たちの世界に戻ってきたことを知らされ、半信半疑であった様子だがヴィヴィアンの姿を見て、すぐに確信したようである。