文麗

2013年2月3日 (日) 02:53時点におけるあーるおーえむ (トーク | 投稿記録)による版

文麗(Wenli)

『超機人 龍虎王伝奇』の第一部におけるヒロインで、清国出身。稲郷隆馬と共に「四神の超機人」である龍王機虎王機に選ばれ、虎王機の操者となる。彼女が選ばれたのは念動力の資質があったからで、文麗の家系は代々念動力に優れた一族であった。しかし、長年に渡る世代交代でその能力が失われていった。

「機人大戦」における「百邪」と「バラル」との抗争において超機人の力を求めるジェイベズ・グリムズに捕われたところを隆馬に助けられた。その後、虎王機に選ばれてジェイベズや孫光龍と対峙。その後、隆馬から龍虎王から降りるよう言われ、抗争から遠ざけられる。そして隆馬との娘を産み、その子がやがて飛麗の母になる。

彼女自身の意思は虎王機に引き継がれた。

人間関係

稲郷隆馬
パートナー。生き別れになった後彼の子を産む。
飛麗
孫。
稲郷兵馬
孫の曾孫。

他作品との人間関係

リシュウ・トウゴウ
子孫。

名台詞

搭乗機体・関連機体

虎龍王