パイパー・ルウ
パイパー・ルウ（Pyper Luw）
ソロシップに搭乗している赤ん坊。母親は二話で死んでいるためにクルーの皆で育てられている。彼自身に特殊な設定はないのだが、地球人たちを見守るイデは自我が未発達な赤ん坊の無垢さに異常なほど興味をもっており。彼を守ろうとする傾向がある。具体的にはパイパー・ルウの恐怖心や防衛本能に呼応して、数万の敵を殲滅させる殺戮兵器を発動させたりする。泥沼の殲滅戦に陥った後半では、ソロシップのクルーたちは、パイパー・ルウを戦場のど真ん中に非武装で連れ出し恐怖心を極限まで増大させてイデの加護を祈るという狂気じみたことまで行っていた
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦F完結編
- 非戦闘キャラだが、泣き声のDVEがある。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- F完結編と同様。そのため（更に井上氏の没後ということもあって）音声も同作からのライブラリー出演。
人間関係
他作品との人間関係
余談
富野監督によれば彼がいなかったらイデの最終的な発動はかなり早まっていたらしい。