コスモリバースシステム

2017年3月25日 (土) 18:49時点における哪吒太子 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎単独作品)

コスモリバースシステム(Cosmo Reverse System)とは、『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場するシステム。

概要

イスカンダルが開発・保有している汚染浄化システム。汚染された惑星を浄化し、環境を元通りに再生させることができる。

ガミラスに汚染された地球を救う為、このシステムを受け取ることがヤマトの旅の目的である。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦V
ほぼ原作通り、地球を救う為にコスモリバースシステムの受け取りに向かうことになる。
本作では単なる汚染浄化システムというだけでなく、3つの並行世界の地球を救うための鍵として重要視されている。
原作同様に古代守の魂を使い死亡した森雪を蘇生させる他、最終話では死亡した沖田十三だけではなく、3つの世界を漂っていた様々な魂も加えている為、新正歴世界のみならず宇宙世紀世界セカンドインパクトゲッター線による汚染まで浄化されている。

関連用語

イスカンダル
コスモリバースシステムを開発する程の科学力を持つ。

余談

  • 旧作では「放射能除去装置 コスモクリーナーD」という名称。ガミラスの遊星爆弾による放射能を除去するという装置で、コスモリバースシステムとは似て非なる物。ただこちらは放射能を除去した翌年には海が蘇るなど其れだけでは済まない状況になっている