エンブリヲ | |
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外国語表記 | Embryo |
登場作品 | クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 |
声優 | 関俊彦 |
デザイン | 小野早香 |
異名 | 不確定世界の住人、ハイゼンベルクの悪魔、神様、調律者、創造主 |
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
髪色 | 金髪 |
瞳の色 | 碧眼 |
趣味 | 読書 |
概要
全てが謎に包まれた美青年。為政者達よりも一段高い位置より世界を睥睨し、失われた太古の兵器や技術を所有している。
また、瞬間移動や空中浮遊、死者の蘇生や分身、感覚と精神の操作、痛みは感じるものの撃ちぬかれたり刺し貫かれても平然と別の場所から出現する不死身の体など普通の人間であればできないような芸当や体質を持つ。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。
人間関係
名台詞
- 「どうしようもないな」
「本当に、どうしようもない」 - 第12話より彼の第一声。国家元首たちの会談を聞きながら、本を閉じて自分の席に向かいつつ発言。
- 「選択肢は二つ。1、『ドラゴンに全面降伏する』」
国家元首たち(どよめき)
「2、『ドラゴンを全滅させる』」
ヴェルダ王朝女王「そんな…」
「だから…3、『世界を作り直す』」
ジュリオ「えっ…」
「全部壊してリセットする…害虫を殺し、土を入れ替え、正常な世界に」 - 国家元首たちに提案したドラゴンへの対処の提案。3つ目の考えに対しジュリオは「素晴らしい!」と共感していた。
- 「私も生きてみたくなったのだよ。そのためなら多少の危険は覚悟の上だ」
「だが、最後に君に叱られて。私は選択を誤っていないことを確信したよ、ナオミ。」
「すまない、優しき乙女よ… 君と出会えてよかった。ありがとう」 - ゲーム『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』より。ナオミとの交流により原作では考えられないような綺麗な彼が拝める。
搭乗機体・関連機体
- ラグナメイル
- 彼によって造られた7機の絶対兵器。