RPI-212B ヴィンセント・ウォード(Vincent Word)
- 登場作品:コードギアス 反逆のルルーシュR2
- 分類:第七世代相当ナイトメアフレーム
- 型式番号:RPI-212B
- 全高:4.44m
- 重量:6.89t
- 推進機関:ランドスピナー、フロートユニット
- 所属:神聖ブリタニア帝国
- 主なパイロット:ブリタニア騎士
機体概要
ヴィンセント同様、新型ファクトスフィアとMVS、脱出装置は装備されているが、両肩部ランドスピナーとニードルブレイザーが省かれ代わりにスタントンファが装備されている。 第五世代KMFを上回る性能を持ち、作品後半ではガレスと共にブリタニア軍の主力として運用されていた。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。ガレス同様、後半からの雑魚機体。機体名が『量産型ヴィンセントウォード』となっている。
量産型ではないウォードは存在せず、そもそもヴィンセント自体がポスト量産型ランスロットなのでよくわからない名称になってしまっている。一応、ロロ機等の『ヴィンセント』を先行量産機やランスロットの量産型ではなくランスロットを参考にして開発された独立モデルと考えれば『ヴィンセント』の量産型の『ウォード』ということで『量産型ヴィンセントのウォード』という解釈が成り立つが違和感は拭えない。
装備・機能
武装・必殺武器
- スタントンファ
- MVS
- 槍状の新型MVS。
- スラッシュハーケン
- 2本装備。
- アサルトライフル
- 大型キャノン
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
余談
- ニュージーランド出身の映画監督に同姓同名の人物が存在するが、恐らく関係は無い。