概要
AEUイナクトあるいはAEUヘリオンと合体することによって運用されるモビルアーマー。
劇中では機体表面に対プラズマフィールド用の赤い防護塗装を施したサーシェス専用AEUイナクトカスタムと合体して運用された。
劇中に登場した「タイプ13」は6本の脚を折りたたんだ状態での飛行が可能。その他にもホバー型などのバリエーションが存在すると設定されており、外伝『00N』の記述によると第五次太陽光発電紛争当時は、専らホバー輸送艇として使用されていた模様。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。
装備・機能
ここではアグリッサの装備を記述する。
武装・必殺武器
- プラズマキャノン
- 機首に搭載された火砲。MS以上の破壊力を持つ。
- プラズマフィールド発生装置
- 脚部側面に装備されているリニアリフレクターで敵機の動きを封じた後、6本の脚で敵機を取り囲んでプラズマフィールドを展開してパイロットを直接攻撃する。
- 原作再現故か、この攻撃を食らうと「行動不能」になってしまうので要注意。「ひらめき」を使用するのも良いだろう。射程が3しかない点が幸いである。
移動タイプ
サイズ
- L
対決・名場面
関連機体
余談
- 『機動戦士ガンダム00』と同じく黒田洋介氏が脚本を務める『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未登場)第2話において、ミヤガ・ダイキが使用する黄緑色に塗装されたアグリッサのガンプラが登場している。
- ちなみに、ミヤガ・ダイキが使用するアグリッサのガンプラの登場シーンは、原作『ガンダム00』第15話におけるサーシェスが搭乗するアグリッサの登場シーンを再現したものになっている。その時に登場人物の一人が「『機動戦士ガンダム00』に登場した大型モビルアーマー! アグリッサか!?」と(視聴者に対して)御丁寧に
宣伝説明してくれた。
- ちなみに、ミヤガ・ダイキが使用するアグリッサのガンプラの登場シーンは、原作『ガンダム00』第15話におけるサーシェスが搭乗するアグリッサの登場シーンを再現したものになっている。その時に登場人物の一人が「『機動戦士ガンダム00』に登場した大型モビルアーマー! アグリッサか!?」と(視聴者に対して)御丁寧に