ダ=ニーア・ゲルト

2016年11月13日 (日) 19:23時点におけるケニー (トーク | 投稿記録)による版 (→‎OGシリーズ)

概要

皇家に長年使える宰士長。

グ=ランドンと同様に純血主義に拘る思想の持ち主であるが、そのグ=ランドンからも内心は邪魔な存在としか見なされず、シャナ=ミアが出奔したのを機に、彼とカロ=ランの陰謀によって始末されてしまう末路を迎えた。

登場作品と役柄

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
初登場作品。特に見せ場があるわけでもなく、35話冒頭にて退場。

人間関係

シャナ=ミア・エテルナ・フューラ
主君。
グ=ランドン・ゴーツカロ=ラン・ヴイ
シャナ=ミアの出奔を機に、彼らに暗殺される。

名台詞

(我らの神がフューリー以外の者を受け入れるなど……あり得ぬ。あってはならぬ。)
第29話[「希望の行方」シナリオエンドデモにて、シャナ=ミアがトーヤを玉座機の馭者である事、そして地球人とフューリーが共存を可能とする種族であるという事を語った際の心中のモノローグ。しかし、「我らの神」たる創世神フューレイムはトーヤも又、フューリーの者として受け入れていた。
そもそもAGやC.C.も第3次Zで言っている通り、神というものは人間達に対して良くも悪くも平等に扱うのだろう。