人造次元獣ギガ・アダモン

2016年2月27日 (土) 09:11時点におけるオオクラ (トーク | 投稿記録)による版

人造次元獣ギガ・アダモン (Artificial Dimension Monster GIGA ADAMON)

アンブローン・ジウスが開発した人造次元獣で、人造次元獣アダモンをベースとしている。

骨格にリヴァイブ・セルで培養した人工筋肉、脳は育成したバイオビースト、エネルギーとしてDエクストラクターとDECをそれらをリヴァイブ・セルを用いて統合されて生み出された。既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして作り出したアダモンに比べ、人工的に作り出したパーツのみで造られているため安定性が高く、性能も大きく向上している。

戦闘能力はディノダモン級を凌駕し、制御や大量生産可能の強大な生物兵器として完成している。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
31話から登場。量産される改造・人造次元獣の中では最強クラスの性能を誇り、耐久力も非常に高い。

装備・機能

武装・必殺武器

デモリッション・フレア
正面から次元エネルギーを放出する。マップ兵器
フレイム・アバドン
胸部から多数の炎を放出し、跳躍して多方向から標的に命中させて業火を噴かせる。演出がグランゾンのワームスマッシャーに似ているが、グランゾンも次元力と同様に時空間に影響する機能を持つ機体なので、類似するのは至極当然だろうか。
ディメンション・リッパー
自身が跳躍しつつ、次元を切り裂きながら相手を滅多打ちにする。

特殊能力

D・フォルト
1500ダメージまでを無力化。
HP回復(中)
HPと装甲が共に高いため、有効な能力。
EN回復(中)

移動タイプ

サイズ

L

機体BGM

「多界侵蝕警報」

関連機体

人造次元獣アダモン
既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして生み出された人造次元獣の試作型。
人造次元獣ルーク・アダモン
人造次元獣の一種で、ゾーンから生み出した次元力を利用して多彩な機能を発揮する。
人造次元獣エクサ・アダモン
最強最後の人造次元獣。パレス・インサラウムを素材にしているので非常に巨大。

余談