アストレイゴールドフレーム天ミナ
MBF-P01-Re2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 天ミナ
(Gundam Astray Gold Frame Amatsu Mina)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ⊿ASTRAY
- 分類:試作型モビルスーツ
- 型式番号:MBF-P01-Re2
- 全高:17.99m
- 動力:バッテリー
- 装甲材質:発泡金属装甲、PS装甲(右腕のみ)
- 原型機:アストレイゴールドフレーム天
- 開発:モルゲンレーテ社
- 所属:オーブ連合首長国
- 主なパイロット:ロンド・ミナ・サハク
モルゲンレーテ社が開発したオーブの試作型モビルスーツ。損傷したアストレイゴールドフレーム天を改修したもので、改修前と区別するためにこの名で呼ばれる。
主な改修点は、偶然遭遇したリジェネレイトと衝突した際に破損した脚部の強化と武装の追加だが、内部構造にも手が加えられている。
DESTINY ASTRAY以降は大気圏内の飛行も可能で、C.E.73の最新鋭機とも充分に渡り合えるスペックを誇る。ロンド・ミナ・サハクが搭乗し、「天空の宣言」に賛同した者達を無条件で守っている。
ゲテモノ色が強いMSで、一部ファンからの人気は高い。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 終盤に「アストレイゴールドフレーム天」名義でスポット参戦。パイロットのミナの能力と合わせ、強力な機体となっている。マガノイクタチはかなり優れた武器だが、敵であるザ・データベースの機体は全機、特殊効果武器無効を持っているのでENが吸収できないのが残念。まぁ、本機でエネルギーを使うのはビームライフルぐらいだから別に問題はないが。
- DESTINY ASTRAY発表前に発売された作品なので、脚部を除くと天との違いはまだ殆ど無い状態である。
装備・機能
武装・必殺武器
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。
- 攻盾システム「トリケロス改」
- その名の通り、トリケロスの改良型。搭載している武装は同じだが、形状が変わっており、シールド縁辺は実剣としても使用可能。
- 高エネルギービームライフル
- トリケロス改に搭載されている武装。なお、トリケロス改にはビームサーベルが搭載されていないため、本兵装からビーム刃を形成して、ビームサーベルとして使用すると思われる(ゲームでそういった使用法が確認されている。が、それを裏付ける資料がないため、実際は不明)。
- 3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」
- トリケロス改に搭載されている武装。特に変わっているところは見受けられない。
- ツムハノタチ
- 左腕に装備された鉤爪状の武装。
- トツカノツルギ
- 腰部に装備された実体剣。
- マガノイクタチ
- 未だ試作の域にある特殊兵器。ミラージュコロイドを応用し、対象のMSのバッテリーを強制放電させ、その電力を吸収する。今のところ、この機能を使用するためには、目標への接触が必要。
- マガノシラホコ
- マガノイクタチに付属する武装。射出すると先端がフェイズシフトする。ワイヤーで本体と繋がっているため、何度でも使える。
- オキツノカガミ
- C.E.73時の「天空の宣言」の後に追加された装備。ビームシールドとビームソードの機能を併せ持ち、鞭のように使うことも可能。使用する際はツムハノタチと換装する必要がある。当然だが、SRW未実装。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- PS装甲
- 通電させる事で相転移する特殊な装甲で、物理攻撃を無効化する。通常はグレー一色だが、通電させると色が変化する。大気圏突入なども可能になるが、エネルギーを大量に消費する上、高出力のビーム兵器などには弱いという欠点もある。本機では右腕とマガノシラホコにのみ採用されている。
- ミラージュコロイド
- 可視光線を歪め、レーダー波を吸収するガス状物質。これを磁気で機体周囲に纏うことにより、視覚的および電波的にも自機の存在を隠匿する事が可能。ただし、展開中はPS装甲の併用が不可能という欠点があり、更にコロイド粒子を機体の周囲に電磁気で定着させているため、PS装甲同様に電力消費が著しく、使用時間の制限もある。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「ジャンク屋:赤い一撃」
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商品情報