ビヒーダ・フィーズ

ビヒーダ・フィーズ(Veffidas Feaze)

ロックバンド「FIRE BOMBER」のドラムスを担当。
純粋なゼントラーディ人の女性で、地球人の年齢でいうと20歳に相当する。

とても無口で、本編で喋った回数はごく僅か。その代わり、常に何かをスティックで叩いており、一般人から不審人物を見る視線を浴びることもしばしば。内には熱い情熱を秘めており、最終回においてはドラミングによって歌エネルギーを生み出した。ゼントラーディ人らしい怪力と、7.2という驚異的な視力を誇る。

世間一般には、前歴は大道芸人をやっていたということになっているが、実際はストリートファイトをしつつ武者修行をしていた。バサラともその時に出会っている。

『コロコロコミック』連載の漫画版では、普通に喋っている(出番自体は少ないが)。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦D
会話が少なく、二つしかない。VF-17T改 ナイトメアSBのサブパイロット。友情かく乱激励を覚えるのでレイと共にサポート役として使える。
第3次スーパーロボット大戦α
ボイスが無く、ドラミングのSEとなっている。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

精神コマンド

D
根性集中鉄壁友情かく乱激励
第3次α
ド根性不屈応援気合友情脱力

人間関係

熱気バサラ
FIRE BOMBER」のボーカル・ギター担当。
ミレーヌ・フレア・ジーナス
「FIRE BOMBER」のボーカル・ベース担当。
レイ・ラブロック
「FIRE BOMBER」のリーダー。キーボード・編曲担当。

バンプレストオリジナル

エスター・エルハス

名台詞

「彼に抗議しても無駄よ」
「彼、理屈は通用しないわ」
ビヒーダの初台詞。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。

話題まとめ

資料リンク