原子王(Atomic King)
- 登場作品:熱血最強ゴウザウラー
- 声優:梁田清之
- 種族:機械人
- 性別:なし(男性人格)
- 所属:機械化帝国
- 階級:機械王
機械神によって初めて製作された原子モデルをベースにした機械王。6400万年前の地球を侵略している。
エルドランとの戦いで劣勢に立たされていたが、そこへ時空の穴を通ってギルターボの頭部が流れ着いたことで状況が一変する。それに残されていたキングゴウザウラーのデータを元にダークゴウザウラーを作り出し、逆にエルドランを追い詰める。それを知って時空の穴を通り6400万年前の地球に現れたザウラーズを迎え撃ち、一時はキングゴウザウラーを追い詰めた。
また、他3体の機械王達が最終的に離反したり、エンジン王のように最初から謀反を企てたりしていたのに対し、原子王は最期まで機械神への忠誠を貫き通した。
登場作品と役柄
単独作品
パイロットステータス設定の傾向
能力値
人間関係
- エルドラン
- 6400万年前の地球において、恐竜達と共に敵対した存在。原子王は機械王の中で唯一直接エルドランと戦闘を行っており、宿敵とも呼べる関係だった。
- エンジン王
- 同じ機械化帝国の機械王。原作では特に面識はなかったが、地球制圧を担当していた彼からエルドランのロボット達のデータを受け取り、ダークゴウザウラーの開発・製造に携わる。しかし、最終的には彼に謀殺される形で退場する事となる。
- ギルターボ
- 原作では恐竜時代にタイムスリップした彼の頭に残っていた、キングゴウザウラーのデータから、ダークゴウザウラーを製造した。NEOでは、直接データを手渡されるが、最期は半ばエンジン王と彼に謀殺されてしまう。
- 原子大王
- 最終章で、過去の4体の王が強化復活されて登場。他の王達とは違い、直接戦闘する機会はなかったが出撃や合体時など積極的に号令をかけたり、機械神へ宣誓したりとリーダー格のような扱いとなっている。