スコープドッグRS

2015年6月13日 (土) 20:33時点におけるナイス (トーク | 投稿記録)による版

ATM-09-RSC スコープドッグ・レッドショルダー仕様(Scope Dog Red Shoulder Custom)

レッドショルダーに配備されているレプリカとは異なる本来のレッドショルダー仕様機。
任務最優先のバランスを無視した極端なチューニングが施されている他、通常機との外見上の差異として右肩のブラッディレッドと左肩の3連スモークディスチャージャー、追加武装のコントロールに用いる兵装制御用支援型コンピューター「MCA-628」を標準装備している点が挙げられる。

この機体をベースに、投入される戦場や各パイロットの特性に合わせて武装が選択されている。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。能力が高いRS隊員が搭乗しているので以外に手ごわい。ミサイルポッド装備型とソリッドシューターを装備したタイプが存在する。序盤ではキリコ達の搭乗する機体とも対決する。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇

装備・機能

武装・必殺武器

格闘兵装

アームパンチ
カートリッジ式の炸薬で腕を高速伸縮させ、パンチの威力を高める固定兵装。使用後には薬莢が排莢される。格闘戦だけでなく施設破壊にも用いられる。

射撃兵装

GAT-22 ヘヴィマシンガン
スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。キリコの搭乗するスコープドッグには、ほとんどの場合装備されている。「第2次Z 破界篇」ではほとんどが連射しているが、キリコ搭乗機は狙って単射する(TC・LRSのみ連射)。
GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
GAT-22ヘヴィマシンガンの各種カスタムタイプ。一般的には、銃身の短縮とストックの省略が施されたショートバレル型を指す。これは重量が軽く銃身が短い事から取りまわしに優れ、ジャングル戦や接近戦でよく使用された。キリコ機以外が装備している場合が多く、混戦時などでの個体識別に役立つ。ちなみに正式名称は無い。
SAT-03 ソリッドシューター
バズーカ型の火器で、設定では弾体を電磁カタパルトで発射する、いわゆるレールガンであるとされるが、現実のバズーカなどと同様爆炎が描写される場合も多い。反動が少ないため宇宙空間で活動する機体によく装備される。
キリコ機のみ使用可能。
ガトリングガン
ミッションパックと直結した左腰部の追加武装。
6連装ミサイルポッド
右肩部の追加武装。

移動タイプ

サイズ

S

関連機体

スコープドッグ・ターボカスタム
スコープドッグ (リーマン機)