差分

1,078 バイト除去 、 2014年12月4日 (木) 17:05
21行目: 21行目:     
エピローグで「[[シーブック・アノー]]」に戻り、「セシリー・フェアチャイルド」に戻ったベラと共に[[地球]]の緑の中へ消えた。その後はセシリーと結婚、パン屋を開業し二児のパパになるなど幸福な人生を送っており、その姿を見たトビアは、復活した[[木星帝国]]との戦いに助っ人として来てもらうことを断念する。
 
エピローグで「[[シーブック・アノー]]」に戻り、「セシリー・フェアチャイルド」に戻ったベラと共に[[地球]]の緑の中へ消えた。その後はセシリーと結婚、パン屋を開業し二児のパパになるなど幸福な人生を送っており、その姿を見たトビアは、復活した[[木星帝国]]との戦いに助っ人として来てもらうことを断念する。
しかし、その後を描いた『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』にて再登場。 盗賊から追われていた最中にフォントが持ち出したクロスボーン・ガンダムと邂逅し、彼に殺さずに追い払わせるように指示を出した。
  −
戦場から離れてから3年後に“鋼鉄の7人”作戦の直前にトビアが店の近くまで来ていた事を街の人に知らされていた。自分のパン屋の前まで来ていながら敢えて誘わずに去った理由は、“神の雷”計画の決着がついた後になって悟った。
  −
20年の間も連絡は取っていないが、フォントが連れていた少女の顔と名前から素性を看破しており、フォントからカーティスという人物がクロスボーン・ガンダムのポイント指定を頻繁に変更して自分のパン屋に来るのを躊躇している事を聞いた事で、フォントにカーティスの正体を伝えたザンスカールのMSが襲撃した際、X-Oで乗り込む<br/>
  −
      
余談ではあるが、作中でのベラの[[シャワーシーン]]にて、ベラはシャワーに潜り込んだ人物を勝手にキンケドゥと決めつけている(実際に潜り込んだのはベルナデット)。そう決めつけられるということは、過去にセシリーのシャワーを覗いたことがあったのだろうか? 映画はともかく、小説版『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]』では、シーブックは一応年齢相応にスケベな一面もあるということが描かれているので、あり得ないこともないような気はするのだが……
 
余談ではあるが、作中でのベラの[[シャワーシーン]]にて、ベラはシャワーに潜り込んだ人物を勝手にキンケドゥと決めつけている(実際に潜り込んだのはベルナデット)。そう決めつけられるということは、過去にセシリーのシャワーを覗いたことがあったのだろうか? 映画はともかく、小説版『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]』では、シーブックは一応年齢相応にスケベな一面もあるということが描かれているので、あり得ないこともないような気はするのだが……