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未知のエネルギーが数多く登場するスパロボにおいても、その危険性は霞む事は無く、『核を撃たれるとゲームオーバー』というシナリオが存在する。代表的なのは、[[第3次α]]における『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の原作終盤を再現したもの。他にも、基本的に[[ガンダムシリーズ]]での登場が多い。これらのシナリオや[[OGシリーズ]]を含め、ユニットとして登場する場合もある。
未知のエネルギーが数多く登場するスパロボにおいても、その危険性は霞む事は無く、『核を撃たれるとゲームオーバー』というシナリオが存在する。代表的なのは、[[第3次α]]における『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の原作終盤を再現したもの。他にも、基本的に[[ガンダムシリーズ]]での登場が多い。これらのシナリオや[[OGシリーズ]]を含め、ユニットとして登場する場合もある。
武装としては[[ラー・カイラム]]や[[山のバーストン]]の他、『[[マクロスシリーズ]]』の[[バルキリー]]の武装である「反応弾」も基本的には同じものである。
武装としては[[ラー・カイラム]]や[[山のバーストン]]の他、『[[マクロスシリーズ]]』の[[バルキリー]]の武装である「反応弾」も基本的には同じものである(ただし反応弾は近年では反物質弾という設定も見受けられる)。
== 関連する用語 ==
== 関連する用語 ==
:[[ハウドラゴン]]と同様。地震と同時使用の為かEN制なので、スパロボの味方機体ではトップの核ミサイル発射数を誇る事になってしまう。
:[[ハウドラゴン]]と同様。地震と同時使用の為かEN制なので、スパロボの味方機体ではトップの核ミサイル発射数を誇る事になってしまう。
;[[反応弾]]
;[[反応弾]]
:マクロスシリーズにおける核兵器。現実世界やガンダム世界の「核」と似て非なる兵器。核と違うのは、放射性物質の半減期が極めて短く、二次被害が実質的に殆ど無いという点。いわば綺麗な核。
:マクロスシリーズにおける核兵器。現実世界やガンダム世界の「核」と似て非なる兵器。核と違うのは、放射性物質の半減期が極めて短く、二次被害が実質的に殆ど無いという点。いわば綺麗な核。小説版マクロスFでは反物質弾という設定になった。
;[[N2兵器]]
;[[N2兵器]]
:「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する兵器。「N2爆雷」「N2地雷」等のバリエーションが存在する。核兵器に匹敵する威力と規模を持つためここに記述しているが、実際はそもそも核兵器なのかすら詳細は不明。旧シリーズの設定資料集本の一部には「核ではないが核に次ぐ威力を持つ」「多大なエネルギー放出により周囲に電波障害を引き起こす」等と言う記述が見られる。
:「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する兵器。「N2爆雷」「N2地雷」等のバリエーションが存在する。核兵器に匹敵する威力と規模を持つためここに記述しているが、実際はそもそも核兵器なのかすら詳細は不明。旧シリーズの設定資料集本の一部には「核ではないが核に次ぐ威力を持つ」「多大なエネルギー放出により周囲に電波障害を引き起こす」等と言う記述が見られる。