差分
→装備・機能
{{登場メカ概要
| 登場作品 = [[バイストン・ウェルシリーズ]]
*分類:オーラクルーザー
*{{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
*全高:102メット(約102 m)
*{{登場作品 (メカ)|New Story of Aura Battler DUNBINE}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}
[[ショット・ウェポン|ショット]]専用のオーラクルーザー([[オーラシップ]]の一種)。ウィング・キャリバーに匹敵する巡航速度を持つが、その反面、積載能力や火力という点では他艦と比べて劣っている。
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::オーラマシン]]
*[[分類::オーラクルーザー]]
| 全長 = 102メット<br />(約102 m)
| 重量 = 870ルフトン<br />(約870 t)
| 動力 = [[動力::オーラコンバーター]]
| エネルギー = [[エネルギー::オーラ力]]
| 最高速度 = 300リル<br />(約1200 km/h)
| 巡航速度 = 200リル<br />(約800 km/h)
| オーラ係数 = 0.7×6
| 必要オーラ力 = 22オーラ
| 開発者 = [[開発::ショット・ウェポン]]
| 主な搭乗員 = [[パイロット::ショット・ウェポン]]
}}
'''スプリガン'''は『[[バイストン・ウェルシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
== 概要 ==
[[ショット・ウェポン]]専用のオーラクルーザー(オーラシップの一種)。
[[ビルバイン|ウィング・キャリバー]]に匹敵する巡航速度を持つが、その反面、積載能力や火力という点では他艦と比べて劣っている。地上に転移した後に射撃管制用レーダーを装備し、正確なレーダー射撃で[[ゼラーナ]]を撃沈している。
最終決戦時に[[ショウ・ザマ]]と[[マーベル・フローズン]]の連携攻撃で太平洋に沈んだ。
その後はこの艦と運命を伴にしたショット諸共[[バイストン・ウェル]]に飛ばされる(この様子はOVA冒頭にて描かれている)が、もはや元通り航行する機能は残っていなかったらしく、700年後のバイストン・ウェルにおいては飛行船に改造され[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]軍の戦力として運用された。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦|S]])
:初登場作品。ショットが乗る。最後の登場となるマップ「栄光の落日」以外では、ダメージを受けた途端撤退する。この当時はLL[[サイズ]]扱いだが、[[移動力]]は'''12'''と[[ガラバ]]並に速い。
:ショットが乗る。最後の登場となるマップ「栄光の落日」以外では、ダメージを受けた途端撤退する。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:ショットが乗る。戦闘機会は「アデレード奪還(前)」のみで、[[HP]]70%以下になるかお供の[[ブブリィ]]が墜ちると、全兵力諸とも撤退する。倒せない事もないが、獲得[[資金]]が割に合わず[[強化パーツ]]も無い。
:
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』とは打って変わって、なんと移動力が'''4'''という極端に足の遅い機体となってしまった。これではオーラバトルシップ級と変わらない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:ショットが乗る。[[運動性]]はバイストン・ウェルの戦艦でトップだが、移動力が4のまま。サイズLで思ったより攻撃が当たらないものの、当たれば脆く[[射程]]も並程度。獲得資金はそこそこ高くなり、本作での同盟勢力である[[ティターンズ]]の[[アレキサンドリア]]よりは気前が良い。
:ショットらしいと言えるが登場マップは少ない。
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC}})
:
:
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
:HPはそこそこ高いが、運動性や攻撃力はそれ程でもない。幸い獲得資金は高いので[[幸運]]や[[祝福]]で。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:扱いは『COMPACT2』に準じるが第1部のバイストン・ウェルにも登場するようになった。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:
:
=== [[αシリーズ]] ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
:プロローグで登場するがいきなり落とされてしまい(原作の最終決戦の再現)、以後は未登場である。終盤ではショットは[[ファミール艦]]に乗りこんでいる(非戦闘ユニット)。[[ホウジョウ軍]]にもオーラシップはあるが、スプリガンを造り直そうとは思わなかった模様。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
:今作ではきちんと登場し、HPが7万もありオーラ・バトルシップ並の堅さを誇る。[[マップ兵器]]も持っていて、第36話ではスプリガンの撃墜前にミュージィを落とすとショットが[[魂]]と[[必中]]を使用してくるため、その点には注意。
:[[ダウンロードコンテンツ|キャンペーンマップ]]「悪の華」では味方として使用できる。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:
=== 携帯機シリーズ ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:プロローグで登場するが、いきなり落とされてしまい、以後未登場。終盤ではショットは[[ファミール艦]]に乗りこんでいる。[[ホウジョウ軍]]にもオーラシップはあるが、スプリガンを造り直そうとは思わなかった模様。
:シナリオ「オペレーション・デイブレイク」から登場。戦艦系なのでそれ程の能力でも無いが、同話では[[ギルドローム]]による気力マイナスイベントが起きるシナリオなので、増援の多さも含め予想以上に苦戦する羽目に。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:3章Part2からユニットアイコンのみ登場。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
;オーラバルカン
;オーラバルカン
:
:船首上部や各部の機銃で弾幕を張る。
;ミサイルランチャー
:船体後部からミサイルを連射。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では下記の全砲門一斉射撃の演出に含まれている。
;オーラキャノン
;オーラキャノン
:
:艦首に装備した実弾主砲。
;ハイパーオーラキャノン
;ハイパーオーラキャノン
:
:『BX』では下記の全砲門一斉射撃に役割を譲る形で未実装。
==== 必殺技 ====
;全砲門一斉射撃
:ドレイク軍のオーラシップ共通である『BX』のみの最強武器。通常攻撃と[[マップ兵器]]版の2種類がある。
===[[特殊能力]]===
=== [[特殊能力]] ===
;[[オーラバリア]]
;[[オーラバリア]]
:
:
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[空]]
;[[空]]
:[[飛行]]可能。
:[[飛行]]可能。
===[[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
;L
;L
:
:
=== 機体ボーナス ===
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
:*'''[[射撃 (武器属性)|射撃]]武器+100、[[EN]]+50、[[照準値]]+5、[[運動性]]+5'''
:[[ダウンロードコンテンツ|キャンペーンマップ]]「悪の華」でのもの。
{{DEFAULTSORT:すふりかん}}
{{DEFAULTSORT:すふりかん}}
[[Category:登場メカさ行]]
[[Category:登場メカさ行]]
[[Category:聖戦士ダンバイン]]
[[Category:聖戦士ダンバイン]]