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| *MMI:シュンパティア | | *MMI:シュンパティア |
| *構成機体:[[ガナドゥール]]【上半身】、[[ストレーガ]]【下半身・ウィング】 | | *構成機体:[[ガナドゥール]]【上半身】、[[ストレーガ]]【下半身・ウィング】 |
− | *開発者:[[クリフォード・ガイギャクス]] | + | *開発者:[[クリフォード・ガイギャクス]](OGシリーズではエリック・ワンが完成) |
| *主なパイロット:[[ジョシュア・ラドクリフ]]、[[クリアーナ・リムスカヤ]]、[[グラキエース]](Dの参戦時のみ) | | *主なパイロット:[[ジョシュア・ラドクリフ]]、[[クリアーナ・リムスカヤ]]、[[グラキエース]](Dの参戦時のみ) |
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| :選んだ主人公によってパイロットの役割が違い、メインパイロットは主人公、サブパイロットは副主人公となる。ただし[[グラキエース]]の[[ファービュラリス]]や、[[ウェントス]]の[[ストゥディウム]]が加入した場合は主人公のみの単独操縦となり、[[ガナドゥール]]や[[ストレーガ]]への分離が不可能になる。[[改造]]段階の引き継ぎは、主人公機として選択した機体のものが反映される。 | | :選んだ主人公によってパイロットの役割が違い、メインパイロットは主人公、サブパイロットは副主人公となる。ただし[[グラキエース]]の[[ファービュラリス]]や、[[ウェントス]]の[[ストゥディウム]]が加入した場合は主人公のみの単独操縦となり、[[ガナドゥール]]や[[ストレーガ]]への分離が不可能になる。[[改造]]段階の引き継ぎは、主人公機として選択した機体のものが反映される。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | :隠し機体として登場することが[[熱血!必中!ボイス・スパログ!|ボイススパログ]]で語られた。その性能は圧倒的で特に優秀な地形適応(海以外が全てS)と異常なまでの燃費(最大でEN消費が30)が光る。加えてENが'''初期値300'''という冗談のような数値であり、作中トップ(同率がスポット参戦のデュラクシールで、次点はSRX。改造効率の問題で最終的にはハガネが5上回る)。また、ジョッシュとリムの精神コマンドの相性も良い。<br/>手に入れるには47話までにジョッシュとリムの撃墜数を70以上にした上で、同ステージで二人が一切戦闘に参加せず、6ターン以内に最奥部の入口へ辿りつく、という厄介な条件が必要。ネックになるのは撃墜数で、寺田プロデューサーもぼかしつつも注意点として挙げていたのだがリムが参戦してから20話少々しか時間がない。分岐では地上に残り、少しでも多く落とさせておくこと。また攻撃力が異様に高く、単体攻撃力ならサイバスター(最大8500)・ソウルゲイン(最大8300)に次ぎ、ダイゼンガーより上。下位武装の破壊力も高水準であるが、これに加えて前述の超低燃費があるため、総合力では実質本作最強のユニット。欠点としては、リムがサブパイロットになるので手勢が半減するルート分岐のステージでは手数が減ってしまうことと、撃墜数がジョッシュに集中してしまうこと、さらにP武器が充実している一方で気力が低いうちは射程が短いこと(これはジェアン&デアとは真逆の特徴と言える)などが挙げられるが、総合性能を考えると些細なことかもしれない。共通ルートではむしろ出撃パイロットの人数を実質増加させることができるし、周回を見据えたPP稼ぎにはうってつけなので、ジェアン&デアとどちらを使うかは戦略と相談すべし。ただし「デザイア」を除いたジョッシュとリムが強制出撃のステージはジェアン&デア固定なので、そういう意味では過信は禁物。 | + | :隠し機体として登場することが[[熱血!必中!ボイス・スパログ!|ボイススパログ]]で語られた。その性能は圧倒的で特に優秀な地形適応(海以外が全てS)と異常なまでの燃費(最大でEN消費が30)が光る。加えてENが'''初期値300'''という冗談のような数値であり、作中トップ(同率がスポット参戦のデュラクシールで、次点はSRX。改造効率の問題で最終的にはハガネが5上回る)。また、ジョッシュとリムの精神コマンドの相性も良い。<br/>手に入れるには47話までにジョッシュとリムの撃墜数を70以上にした上で、同ステージで二人が一切戦闘に参加せず、6ターン以内に最奥部の入口へ辿りつく、という厄介な条件が必要。ネックになるのは撃墜数で、寺田プロデューサーもぼかしつつも注意点として挙げていたのだがリムが参戦してから20話少々しか時間がない。分岐では地上に残り、少しでも多く落とさせておくこと。また攻撃力が異様に高く、単体攻撃力ならサイバスター(最大8500)・ソウルゲイン(最大8300)に次ぎ、ダイゼンガーより上。下位武装の破壊力も高水準であるが、これに加えて前述の超低燃費があるため、総合力では実質本作最強のユニット。 |
| + | :欠点としては、リムがサブパイロットになるので手勢が半減するルート分岐のステージでは手数が減ってしまうことと、撃墜数がジョッシュに集中してしまうこと、さらにP武器が充実している一方で気力が低いうちは射程が短いこと(これはジェアン&デアとは真逆の特徴と言える)などが挙げられるが、総合性能を考えると些細なことかもしれない。共通ルートではむしろ出撃パイロットの人数を実質増加させることができるし、周回を見据えたPP稼ぎにはうってつけなので、ジェアン&デアとどちらを使うかは戦略と相談すべし。ただし「デザイア」を除いたジョッシュとリムが強制出撃のステージはジェアン&デア固定なので、そういう意味では過信は禁物。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ::フィガで巨大なビームボールを発生させ、打撃武器として敵機に打ち付ける。P属性がない中射程の格闘武器。「ビーム」と銘打ってはいるが、ビーム属性はない。[[第2次OG]]ではオミットされた。 | | ::フィガで巨大なビームボールを発生させ、打撃武器として敵機に打ち付ける。P属性がない中射程の格闘武器。「ビーム」と銘打ってはいるが、ビーム属性はない。[[第2次OG]]ではオミットされた。 |
| ;;ライアット・バスター | | ;;ライアット・バスター |
− | ::フォルテギガスの必殺武器。フィガを結合して超出力のビームブレードを形成し、天より敵を斬り伏せて地面が巻き上がるほどの凄まじいエネルギーを爆散させる。[[第2次OG]]では、分離後にガナドゥールがジェノサイドクロー⇒ヒートダイヴで攻撃、その後ストレーガがエレクトリックキューブで敵を捕縛。そして再合体し、二基のフィガを結合した超出力のビームブレードで一刀両断する(この際、ビームブレードをDの字に振っていたりする)。使用時はBGMが各パイロットの必殺武器専用曲に変化する。Dでは消費80と重いが、第2次OGではなんと'''20'''にダウン。セーブがつけば驚異の消費EN'''16'''となり、ソーラーパネルでも付ければこれだけで1マップ戦える。 | + | ::フォルテギガスの必殺武器。フィガを結合して超出力のビームブレードを形成し、天より敵を斬り伏せて地面が巻き上がるほどの凄まじいエネルギーを爆散させる。 |
| + | ::[[第2次OG]]ではオルタネイトデュエルを意識したコンビネーション攻撃。分離後にガナドゥールがジェノサイドクロー⇒ヒートダイヴで攻撃、その後ストレーガがエレクトリックキューブで敵を捕縛。そして再合体し、二基のフィガを結合した超出力のビームブレードで一刀両断する(この際、振り回した刀身の軌跡が「D」を描いている)。使用時はBGMが各パイロットの必殺武器専用曲に変化する(OGでは「Drumfire」)。Dでは消費80と重いが、第2次OGではなんと'''20'''にダウン。セーブがつけば驚異の消費EN'''16'''となり、ソーラーパネルでも付ければこれだけで1マップ戦える。 |
| ;ギガ・ブラスター | | ;ギガ・ブラスター |
| :胸部を展開してジェネレータ直結の高出力ビームを、両肩のエッジブラスター、両腰のライトニングショットと共に放つ。その際の膨大な熱量はフェイスオープンさせた口部から放出して冷却する。マップ兵器時は胸部からのビームのみ。 | | :胸部を展開してジェネレータ直結の高出力ビームを、両肩のエッジブラスター、両腰のライトニングショットと共に放つ。その際の膨大な熱量はフェイスオープンさせた口部から放出して冷却する。マップ兵器時は胸部からのビームのみ。 |