差分
編集の要約なし
:ちなみに「--良いだろう。~」以降のセイバーの台詞は『Fate/Zero』の対キャスター戦時のもの。最後のアルの台詞は違うシーンのライダーの台詞のパクリなのだが、意図するところは全く異なる。
:ちなみに「--良いだろう。~」以降のセイバーの台詞は『Fate/Zero』の対キャスター戦時のもの。最後のアルの台詞は違うシーンのライダーの台詞のパクリなのだが、意図するところは全く異なる。
;「覚えておけ。妾はアル=アジフ。世界最強の魔導書。あんな愚書と等しくされては、甚だ不愉快だ。」
;「覚えておけ。妾はアル=アジフ。世界最強の魔導書。あんな愚書と等しくされては、甚だ不愉快だ。」
:で、話を聞かないセイバーを叩きのめして螺湮城教本を愚書と吐き捨てた。その『三文魔導書』でもFateシリーズに出てくる宝具の中ではトップクラスのランクをつけられているほど上等であるのだが…。
:で、話を聞かないセイバーを叩きのめして螺湮城教本を愚書と吐き捨てた。その『三文魔導書』でもFateシリーズに出てくる宝具の中ではセイバーの「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」に次ぐランク<ref>約束された勝利の剣(エクスカリバー)がA++ランクに対し、螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)がA+ランク。ただし、+の数は「どれだけ一時的に能力を上げられるか」の指標に近い。</ref>をつけられているほど上等であるのだが。
;ドラゴン「ふふん? そんな程度の英雄には興味ないな。 己(オレ)の英雄殿は、もっとずっと男前だぞ?」<br>アル「のろけか。バカップルか。失せろ」
:更に言うと、原本である「[[ルルイエ異本]]」の自体の力は『原書』ならアル・アジフにも劣らない<ref>螺湮城教本はルルイエ異本を一部分だけフランス語に訳しただけのものだが、魔導書は内容の危険さや複雑さから正確な模写や翻訳が難しく、写本するほど内容が劣化していく。</ref>。
;ドラゴン「ふふん? そんな程度の英雄には興味ないな。 己(オレ)の英雄殿は、もっとずっと男前だぞ?」<br>アル「のろけか。バカップルか。失せろ」<br/>ドラゴン「バカップルにバカップルって言われたッ!?」<br/>アル「誰がバカップルだ!」<br/>ドラゴン「しかも自覚ねぇっ!?」
:『ニトロ+ロワイヤル』において、恋するドラゴンを「バカップル」と評したところ、ドラゴンにバカップルと言われてキレてしまう。ドラゴンの言うとおり、自覚がないらしい。
:その続き。ドラゴンの言うとおり、自覚がないらしい。ちなみにドラゴンの出演作『竜†恋』のシナリオライターはデモンベインシリーズと同じ鋼屋ジン氏が担当している。
:ちなみにドラゴンの出演作『竜†恋』のシナリオライターはデモンベインシリーズと同じ鋼屋ジン氏が担当している。
;「フ……上等だ……妾も一つ言っておくことがある。第一話に[[ライカ・クルセイド|メタトロン]]のシルエットが映った気がしていたが別にそんなキャラはいなかったぞ」
;「フ……上等だ……妾も一つ言っておくことがある。第一話に[[ライカ・クルセイド|メタトロン]]のシルエットが映った気がしていたが別にそんなキャラはいなかったぞ」
:『ニトロ+ロワイヤル』のアルEDにて。このEDは'''アニメ版の出来を『ギャグマンガ日和』の人気エピソード「ソードマスターヤマト・完結編」風に解説したもの'''である。
:『ニトロ+ロワイヤル』のアルEDにて。このEDは'''アニメ版の出来を『ギャグマンガ日和』の人気エピソード「ソードマスターヤマト・完結編」風に解説したもの'''である。
*魔導書ネクロノミコン、およびその原典であるキタブ・アル・アジフはクトゥルフ神話に連なる物語において元々存在する書物の名前で、本作オリジナルの設定というわけではない(作中に登場する他の魔導書も概ね同様)。
*魔導書ネクロノミコン、およびその原典であるキタブ・アル・アジフはクトゥルフ神話に連なる物語において元々存在する書物の名前で、本作オリジナルの設定というわけではない(作中に登場する他の魔導書も概ね同様)。
*クトゥルフ神話でネクロノミコンを読んだ人物は大抵ロクな目に遭わない。むしろネクロノミコンを読んだせいで状況が悪化する事も多い。
*クトゥルフ神話でネクロノミコンを読んだ人物は大抵ロクな目に遭わない。むしろネクロノミコンを読んだせいで状況が悪化する事も多い。
*現実にネクロノミコンが出版される事もしばしばあるが、それらはいわゆる資料本的なファンアイテム。らしく言えば危険な記述がない純度の低い写本ということで安全(多分)。ちなみに日本語訳版もある。
*現実にネクロノミコンが出版される事もしばしばあるが、それらはいわゆる資料本的なファンアイテム。らしく言えば危険な記述がない純度の低い写本ということで安全(多分)。ちなみに日本語訳版もある。
*ニトロプラス原作のアニメ『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』並びに『そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-』ではそれぞれメイン格の登場人物がアルのコスプレをする場面があり、双方共にデモンベイン招喚時の口上を発言している。
*ニトロプラス原作のアニメ『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』並びに『そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-』ではそれぞれメイン格の登場人物がアルのコスプレをする場面があり、双方共にデモンベイン招喚時の口上を発言している。
== 脚注 ==
== 脚注 ==