差分
→OGシリーズ
また、「真の」クロスゲートと呼ばれる存在があり、これは在り様を時々に応じて変え、また自ら動くこともあるという。恐らくはEF、そしてα世界のゲートがこれに近いであろう。
また、「真の」クロスゲートと呼ばれる存在があり、これは在り様を時々に応じて変え、また自ら動くこともあるという。恐らくはEF、そしてα世界のゲートがこれに近いであろう。
また、[[ラ・ギアス]]にも一つ存在している。ラングラン王宮の最深部、[[ヨーテンナイ]]が邪神の封印として捧げられた古代遺跡のさらに地下に存在しており、かつて[[カドゥム・ハーカーム]]を始めとする巨人族もここから現れた。地上や異世界に存在している以上、ラ・ギアスにもあるのではないのだろうかという発想がプレイヤー含めて、多くの人物が想像出来ていなかった。
また、[[ラ・ギアス]]にも一つ存在している。ラングラン王宮の最深部、[[ヨーテンナイ]]が邪神の封印として捧げられた古代遺跡のさらに地下に存在しており、かつて[[カドゥム・ハーカーム]]を始めとする巨人族もここから現れた。地上や異世界に存在している以上、ラ・ギアスにもあるのではないのだろうかという発想がプレイヤー含めて、多くの人物が想像出来ていなかった(プレイヤーが想像出来なかったのは、ラ・ギアスがクロスゲートの設定が存在しなかった旧シリーズからの登場である事や、F以前の作品ではOG本編との本格的なクロスオーバーは意図的に避けていた事も大きいと思われる。逆に言えば、'''クロスゲートのない旧シリーズで巨人族がどこから現れたのかは謎''')。
F開始までの長きに渡り停止しており、境界空間でユーゼスと鋼龍戦隊が戦った際、フィールド下方に存在していたゲートはここに繋がっていた。[[アダマトロン]]爆散の衝撃と、それに伴い放射されたガンエデンの念動力を受けて起動、境界空間のエネルギーをラ・ギアスへと流し込み、「静死の棺」始動の引き金となった。
F開始までの長きに渡り停止しており、境界空間でユーゼスと鋼龍戦隊が戦った際、フィールド下方に存在していたゲートはここに繋がっていた。[[アダマトロン]]爆散の衝撃と、それに伴い放射されたガンエデンの念動力を受けて起動、境界空間のエネルギーをラ・ギアスへと流し込み、「静死の棺」始動の引き金となった。