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1,644 バイト除去 、 2014年10月22日 (水) 01:14
ビレイルが驚いた時「克服したのか」と言ってるので、羈絏の解析ではなくグラギオスによって力が半減しているのに変身したことに驚いていたのでは?
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*本体重量:65.2 t
 
*本体重量:65.2 t
 
*全備重量:98.8 t
 
*全備重量:98.8 t
*[[エンジン]]:対消滅エンジン([[ブラックホールエンジン]],[[縮退炉]]
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*[[エンジン]]:対消滅エンジン、[[ブラックホールエンジン]](αシリーズ)
*補助機関:バリオン創出ヘイロウ
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*補助機関:バリオン創出ヘイロウ、[[ヴォルクルスの羈絏]]
 
*[[エネルギー]]:ブラックホール,アストラルエネルギー
 
*[[エネルギー]]:ブラックホール,アストラルエネルギー
 
*装甲材質:超抗力チタニウム  
 
*装甲材質:超抗力チタニウム  
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:背面にある巨大な金色の光輪を思わせる補助機構。ヘイロウは「[[エーテル]]」を源に力を取り出すエーテルの揺らぎから重粒子バリオンを創出、生成させて莫大な出力と質量を発生させている。ブラックホールや「縮退砲」といった極大な質量を扱う本機にとってはこの機構は欠かせない存在となっている。これによって、通常のグランゾンと比べて出力も桁違いなまでに向上している。
 
:背面にある巨大な金色の光輪を思わせる補助機構。ヘイロウは「[[エーテル]]」を源に力を取り出すエーテルの揺らぎから重粒子バリオンを創出、生成させて莫大な出力と質量を発生させている。ブラックホールや「縮退砲」といった極大な質量を扱う本機にとってはこの機構は欠かせない存在となっている。これによって、通常のグランゾンと比べて出力も桁違いなまでに向上している。
 
;ヴォルクルスの羈絏(きせつ)
 
;ヴォルクルスの羈絏(きせつ)
:左右の肩部に搭載されている機構。羈絏の根源はヴォルクルスの力で、この力をアストラルエネルギーとして利用する。「羈絏」とは手綱を意味しており、その名の通りにこの機構を介する形でヴォルクルスに束縛されている。グランゾンのシステム(リドルを統べるマハーカーラとカバラ・プログラム)に直結しているため、これが正常に機能しなければ真の姿(ネオ)を取り戻すことが出来ない。
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:左右の肩部に搭載されているに搭載されたシステム。これが組み込まれた機体はヴォルクルスの力(アストラルエネルギー)を借り受けることができ、その力は周囲の物理法則を変えるほど莫大なもの。つまり、このシステムこそがネオ・グランゾンの強大な力の源なのである。だが反面、その力が束縛となって機体とその操縦者をヴォルクルスに支配下に置いてしまう、まさに羈絏(手綱)となる。だがシュウはこのシステムを解析してそのデメリットだけを打ち消すことに成功、ネオ・グランゾンを完全に自分の物とした。
:IIIの本編中でピレイルがネオ・グランゾン参上時にこの機構をシュウが解析していたことに驚きをみせていた。『LOE』第二章の時点でネオ・グランゾンが活動していたにも関わらずピレイルが驚いた理由は不明。第二章のあるルートでルオゾールに一時的に操られた原因として、記憶の復活以外に両肩の羈絏が関与している可能性がなくもない。その場合、IIでネオ・グランゾンを応現させなかった理由として「ヴォルクルスの羈絏」の解析が完了していなかったと推測される(なお、第二章の別ルートでシュウが「後始末」を行った際は通常のグランゾンの状態だった)。動力炉と邪神の精神が連結している点などから、IIIで語られる「ヴォルクルスの霊的痕跡」とはこの機構のことを指すのだろう。
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:『第4次』での対決ルート時は解析が完了した状態だったために「ヴォルクルスの呪縛から解放されてネオ・グランゾンはその真価を発揮する」事になったのかもしれない(この展開は第二章には繋がらないので)。
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:しかし『OGDP』では'''ヴォルクルスの羈絏を利用して'''ネオ・グランゾンを応現させている(シュウ曰く「契約解除に伴いヴォルクルスによる枷ではなく、アストラル界の力を変換するコンバータと化している」らしい)。本来はヴォルクルス(アストラル界)とグランゾンの間で双方向にやり取りされていたものがヴォルクルス側からの干渉のみが不可能になったのだとすれば、(解析するのはともかく)わざわざ排除する必要があるのか不明になる。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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