差分

1,466 バイト追加 、 2014年10月4日 (土) 18:40
COE シナリオの追加
41行目: 41行目:     
=== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]] ===
 +
今回、三邪神の由来が明かされる。遥かなる昔、異世界より現れた巨人族が人間との戦いで滅ぼされた結果生まれた怨念が長い時間の間に力を蓄えて生まれた存在。
 +
その成り立ちからして、負の感情から生まれた精霊とでも言うべき存在だった。また、これまでの戦いで完全復活が成されなかったのは、かつて古代トロイア時代に顕現した際にヴォルクルス教団の首魁ヨーテンナイを軸とした封印がされていたためだったと判明。
 +
様々な偶然が重なり、決起されたヨーテンナイの『静死の棺』によって集められたアストラルエネルギーによって、巨人族が復活。その怨念である三邪神達も巨人族の王と共にラ・ギアスに混乱をもたらした。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
55行目: 58行目:  
:今回は分身体(ラスフィトート、グラギオス含む)すら出てこない。今回はヴォルクルス教団の目的が創造神ギゾース=グラギオスの復活にあり、本命グラギオスの復活はならなかったが、封印自体は大幅に弱まったことで完全復活が示唆されている。また、ヴォルクルスが世界を滅ぼし、グラギオスが新世界を創造、ラスフィトートが世界の調和を保つという三邪神の役割が明かされた。
 
:今回は分身体(ラスフィトート、グラギオス含む)すら出てこない。今回はヴォルクルス教団の目的が創造神ギゾース=グラギオスの復活にあり、本命グラギオスの復活はならなかったが、封印自体は大幅に弱まったことで完全復活が示唆されている。また、ヴォルクルスが世界を滅ぼし、グラギオスが新世界を創造、ラスフィトートが世界の調和を保つという三邪神の役割が明かされた。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
:三邪神の由来が明確にされた。今回は[[ボーロ・フェイブル|ボーロ]]や[[ヴァールニーヤ]]が手駒として分身体を召喚した他、[[フーム・ラカーブ]]によってラスフィトート、グラギオスと共に取り巻きとして呼び出される。最終話にも[[カドゥム・ハーカーム]]の取り巻きとして現れるが、ここまで来ると往年のボスとしての風格はなく、単なるタフな雑魚扱いである(ハーカームのHPは800000を超えているが、ヴォルクルス達三邪神は50000強)。
+
:三邪神の由来が明確にされた。今回は[[ボーロ・フェイブル|ボーロ]]や[[ヴァールニーヤ]]が手駒として分身体を召喚した他、[[フーム・ラカーブ]]によってラスフィトート、グラギオスと共に取り巻きとして呼び出される(この時が最も強く、恐らく完全復活状態)。最終話にも[[カドゥム・ハーカーム]]の取り巻きとして現れるが、ここまで来ると往年のボスとしての風格はなく、単なるタフな雑魚扱いである(ハーカームのHPは800000を超えているが、ヴォルクルス達三邪神は50000強で2体ずつ)。
 +
:また、シナリオ中では完全復活を妨げていた封印がヨーテンナイの死によって解かれたため、完全な復活を成しているとも考えられるが、巨人族の目的が人間を教化し支配する事であったためか、世界中の分身体が復活し世界を滅亡に導くようなことは無かった。ヴォルクルスの契約による対象の支配は、今作で明かされた巨人族の教化と似通う部分が多く、教化を基にした能力だと思われる。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
匿名利用者