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::30年ほど前にゼツの協力のもと開発された機体。両肩内部と腰回りのスカートにトレードマークである「花の紋様」が施されている。[[ヂーヱン]]の後継機的ポジションだが、精神が弱いものが乗ると10分ほどで魂を食いつくされ邪霊になってしまうという危険極まりない機体である。「多極式」はボーヰンの発展型。
::30年ほど前にゼツの協力のもと開発された機体。両肩内部と腰回りのスカートにトレードマークである「花の紋様」が施されている。[[ヂーヱン]]の後継機的ポジションだが、精神が弱いものが乗ると10分ほどで魂を食いつくされ邪霊になってしまうという危険極まりない機体である。「多極式」はボーヰンの発展型。
;[[ギュヰリ]]
;[[ギュヰリ]]
:セウラントが改良・開発した新型の靈装機。
:セウラントが改良・開発した新型の靈装機。開発者の設計思想から脱出装置が装備されていない(搭乗者が生き延びている場合もあるため、後に搭載された可能性がある)。
=== 妖装機 ===
=== 妖装機 ===
:指揮官機として建造された妖装機。パイロットの生存を最優先に設計されている。
:指揮官機として建造された妖装機。パイロットの生存を最優先に設計されている。
;[[ボランゾルン]]
;[[ボランゾルン]]
:[[魔装機神]]と同等の力を持つ妖装機。
:[[魔装機神]]と同等の力を持つ妖装機。ただし、性能を引き出すには操者にも相応の能力が要求される。
=== 咒霊機 ===
=== 咒霊機 ===
:技術屋。司教にしてはかなり俗っぽく人間味もある。
:技術屋。司教にしてはかなり俗っぽく人間味もある。
;[[ピレイル・ボーラセン]]
;[[ピレイル・ボーラセン]]
:陰鬱な雰囲気を纏わせる青年。若くして大司教への昇進候補に名を連ねている。
:陰鬱な雰囲気を纏わせる青年。若くして大司教への昇進候補に名を連ねている。『POJ』で何者かの命令を受け暗躍するも戦死。
;[[ワッシャー・ニールカン]]
;[[ワッシャー・ニールカン]]
:[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の母方の祖父。創造神グラギオス復活を目論んでいるが、本当の目的は別にあった。
:[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の母方の祖父。創造神グラギオス復活を目論んでいるが、本当の目的は別にあった。
:元大司教。脱退後はヴォルクルス教徒達からも「背教者」と呼ばれるようになった。第2次OGでは(EXを知らない人から見れば)いつの間にか支配から脱していたため、エンディング時にそのことを明かされたマサキにかなりびっくりされた。
:元大司教。脱退後はヴォルクルス教徒達からも「背教者」と呼ばれるようになった。第2次OGでは(EXを知らない人から見れば)いつの間にか支配から脱していたため、エンディング時にそのことを明かされたマサキにかなりびっくりされた。
;[[サフィーネ・グレイス]]
;[[サフィーネ・グレイス]]
:エルシーネ大司教の実妹だが、姉がヴォルクルス教徒であることは本人が正体を明かすまで知らなかった。
:エルシーネ大司教の実妹だが、姉がヴォルクルス教徒であることは本人が正体を明かすまで知らなかった。シュウへの思慕の情から彼に付いて行く。
;[[ガエン]]
;[[ガエン]]
:元暗殺隊所属。もとより自分以外の何かに傾倒するような性根の人間ではないらしく、シュウとの接触を切っ掛けにして簡単に信仰を捨てた。ヴォルクルスとの契約はあまり深くなかったようだ。
:元暗殺隊所属。もとより自分以外の何かに傾倒するような性根の人間ではないらしく、シュウとの接触を切っ掛けにして簡単に信仰を捨てた。ヴォルクルスとの契約はあまり深くなかったようだ。