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| === ラングラン新暦4929年 === | | === ラングラン新暦4929年 === |
| *「練金学協会」を追放された異端の練金学士[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]。債務調査課の追及をかわすべく『[[ヴォルクルス教団]]』と取引を交わして霊装機『[[ボーヰン]]』の開発に参画。 | | *「練金学協会」を追放された異端の練金学士[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]。債務調査課の追及をかわすべく『[[ヴォルクルス教団]]』と取引を交わして霊装機『[[ボーヰン]]』の開発に参画。 |
− | *『メディーナ王国』の紛争(メディーナ紛争)にラングランとシュテドニアスの両軍が介入。代理戦争の様相を呈す。 | + | *ナザン大陸。主要国家『メディーナ王国』で紛争が発生(メディーナ紛争)。これにラングランとシュテドニアスの両軍が介入し、代理戦争の様相を呈す。 |
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| === ラングラン新暦4930年 === | | === ラングラン新暦4930年 === |
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| *神聖ラングラン王国。高位精霊『[[サイフィス|風のサイフィス]]』との契約に成功した魔装機がロールアウト。精霊の名前をとり、守護名として『[[サイバスター]]』と命名される。『[[ザムジード]]』、『[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]』、『[[グランヴェール]]』、[[サイバスター]]の4機は精霊の意志を宿していることが分かり、『[[魔装機神]]』という名称が与えられた。[[魔装機神]]はその性能の高さと精霊との同調率の高さに加えて更に自らの意思で操者を選ぶため、操者となった者には他の魔装機操者とは異なる独自の権利と義務を持つ必要がありと判断される。 | | *神聖ラングラン王国。高位精霊『[[サイフィス|風のサイフィス]]』との契約に成功した魔装機がロールアウト。精霊の名前をとり、守護名として『[[サイバスター]]』と命名される。『[[ザムジード]]』、『[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]』、『[[グランヴェール]]』、[[サイバスター]]の4機は精霊の意志を宿していることが分かり、『[[魔装機神]]』という名称が与えられた。[[魔装機神]]はその性能の高さと精霊との同調率の高さに加えて更に自らの意思で操者を選ぶため、操者となった者には他の魔装機操者とは異なる独自の権利と義務を持つ必要がありと判断される。 |
| *炎系低位『ガルナンサ(雷)』との契約に成功した魔装機がロールアウト。精霊の名前をとり、守護名として『[[ガルガード]]』と命名。これまでに採用された16体の魔装機を『オリジナル魔装機(正魔装機)』と定める。 | | *炎系低位『ガルナンサ(雷)』との契約に成功した魔装機がロールアウト。精霊の名前をとり、守護名として『[[ガルガード]]』と命名。これまでに採用された16体の魔装機を『オリジナル魔装機(正魔装機)』と定める。 |
− | | + | *[[神聖ラングラン王国]]王都ラングラン。[[テュッティ・ノールバック]]がラ・ギアスに召喚。魔装機『[[ファルク]]』の操者となる。 |
| + | <!-- ↑短編『水と沼の国から』(魔装機神Fブックレット所収) --> |
| === ラングラン新暦4956年 === | | === ラングラン新暦4956年 === |
| *[[神聖ラングラン王国]]王都ラングラン。15歳の少年[[マサキ・アンドー]]、[[ラ・ギアス]]に召喚される(OGサーガ 魔装機神I 第一章)。 | | *[[神聖ラングラン王国]]王都ラングラン。15歳の少年[[マサキ・アンドー]]、[[ラ・ギアス]]に召喚される(OGサーガ 魔装機神I 第一章)。 |
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| === ラングラン新暦4959年 === | | === ラングラン新暦4959年 === |
− | *神聖ラングラン王国王都ラングラン。第288代『神聖ラングラン王国』国王[[クィンティヌス・グラン・ビルセイア]]即位(フェイルロードの即位はおそらく無効化)。 | + | *神聖ラングラン王国王都ラングラン。第289代『神聖ラングラン王国』国王[[クィンティヌス・グラン・ビルセイア]]即位(フェイルロードの即位はおそらく無効化)。 |
| *「ミッション・デビル」を遂行する[[チーム・ジェルバ]]の隊員2名が[[ラ・ギアス]]から地上に生還。本隊から下された追加事項に従い、再び[[シュウ・シラカワ]]の監視任務に就く。 | | *「ミッション・デビル」を遂行する[[チーム・ジェルバ]]の隊員2名が[[ラ・ギアス]]から地上に生還。本隊から下された追加事項に従い、再び[[シュウ・シラカワ]]の監視任務に就く。 |
| <!--*4人の魔装機神操者がシュウの呼び出しを受けて地上へ向かうも、真っ先に飛び出したマサキは異世界に転移。[[コネクト・フォース]]と呼ばれる部隊と合流し、[[ミューカス]]と呼ばれる地球外生命体と交戦する事になる(スーパーロボット大戦Operation Extend)--> | | <!--*4人の魔装機神操者がシュウの呼び出しを受けて地上へ向かうも、真っ先に飛び出したマサキは異世界に転移。[[コネクト・フォース]]と呼ばれる部隊と合流し、[[ミューカス]]と呼ばれる地球外生命体と交戦する事になる(スーパーロボット大戦Operation Extend)--> |
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| *地球近海(宇宙)。ヘブンゲート空域にて、押し寄せる『[[ゴライクンル]]』の先遣隊を前にジェルバの隊員2名と『[[ゾヴォーク|共和連合]]』の[[ガヤットーバ・スチェッカ|特使]]が侵攻阻止作戦を展開。『[[ウユダーロ級制圧砲艦]]』に圧倒される仲間達の許にアダマトロン戦を終えたシラカワ博士が駆けつけてくる。熾烈な砲火の応酬の末、封印戦争の残り火[[クェパロク・ナーモ]]はネオ・グランゾンに敗れ、地球連邦軍は「ミッション・デビル」のターゲットをロストした。<!-- シュウはジェルバの隊員アルバーダに再会を約束して地上を離れた。--> | | *地球近海(宇宙)。ヘブンゲート空域にて、押し寄せる『[[ゴライクンル]]』の先遣隊を前にジェルバの隊員2名と『[[ゾヴォーク|共和連合]]』の[[ガヤットーバ・スチェッカ|特使]]が侵攻阻止作戦を展開。『[[ウユダーロ級制圧砲艦]]』に圧倒される仲間達の許にアダマトロン戦を終えたシラカワ博士が駆けつけてくる。熾烈な砲火の応酬の末、封印戦争の残り火[[クェパロク・ナーモ]]はネオ・グランゾンに敗れ、地球連邦軍は「ミッション・デビル」のターゲットをロストした。<!-- シュウはジェルバの隊員アルバーダに再会を約束して地上を離れた。--> |
| *神聖ラングラン王国王都。王宮アカデミーの未来見が『新たな脅威』を予言。その発生は早くとも半年後、遅くとも1年後とされる。『脅威』に対抗するため、マサキ達は新たな仲間と共に散り々りになった魔装機操者達の捜索を開始する(OGサーガ 魔装機神I 第二章)。 | | *神聖ラングラン王国王都。王宮アカデミーの未来見が『新たな脅威』を予言。その発生は早くとも半年後、遅くとも1年後とされる。『脅威』に対抗するため、マサキ達は新たな仲間と共に散り々りになった魔装機操者達の捜索を開始する(OGサーガ 魔装機神I 第二章)。 |
− | *シュテドニアス連合国首都。軍事クーデター発生。首謀者はシュテドニアス連合軍特殊工作隊「デオ・シュバイル」隊長[[ラセツ・ノバステ]]大佐。ラセツ大佐率いる急進派に敗れた穏健派の人間達は、国境を抜けて神聖ラングラン王国トロイア州に逃亡。連合政府、逃げ込んだ重大犯罪人(穏健派)をラングラン臨時政府が匿っていると発表。ラングランを相手に再び宣戦布告。 | + | *シュテドニアス連合国首都アーセルライン。軍事クーデター発生。首謀者はシュテドニアス連合軍特殊工作隊「デオ・シュバイル」隊長[[ラセツ・ノバステ]]大佐。ラセツ大佐率いる急進派に敗れた穏健派の人間達は、国境を抜けて神聖ラングラン王国トロイア州に逃亡。連合政府、逃げ込んだ重大犯罪人(穏健派)をラングラン臨時政府が匿っていると発表。ラングランを相手に再び宣戦布告。 |
| *神聖ラングラン王国マドリーラ州。バゴニア連邦共和国が神聖ラングラン王国に宣戦布告、国境を侵す。『[[三國戦争]]』のはじまり。 | | *神聖ラングラン王国マドリーラ州。バゴニア連邦共和国が神聖ラングラン王国に宣戦布告、国境を侵す。『[[三國戦争]]』のはじまり。 |
| *神聖ラングラン王国。謎の魔装機に宿りし无(無)の精霊『ゼルヴ』が自意識を発現、コクピットに南宗家の若者[[エラン・ゼノサキス]]を招待する。操者に指名されたエランは『[[ゼルヴォイド]]』というラングラン式の命名を施す。 | | *神聖ラングラン王国。謎の魔装機に宿りし无(無)の精霊『ゼルヴ』が自意識を発現、コクピットに南宗家の若者[[エラン・ゼノサキス]]を招待する。操者に指名されたエランは『[[ゼルヴォイド]]』というラングラン式の命名を施す。 |
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| *シュテドニアス連合国デルハット市。アクアビナ修養会『キュリウス派』の尼僧[[エルシーネ・テレジア]]の演説が全土に生放送で中継される。聖女の説得も力及ばず、シュテドニアスは南北に分断。『北部シュテドニアス連邦』と『南部シュテドニアス聨合』の2国に分かれて対立する。『シュテドニアス南北戦争』の勃発。 | | *シュテドニアス連合国デルハット市。アクアビナ修養会『キュリウス派』の尼僧[[エルシーネ・テレジア]]の演説が全土に生放送で中継される。聖女の説得も力及ばず、シュテドニアスは南北に分断。『北部シュテドニアス連邦』と『南部シュテドニアス聨合』の2国に分かれて対立する。『シュテドニアス南北戦争』の勃発。 |
| *エリアル王国、スンガ港。魔装機帝『[[ゼルヴォイド]]』を駆る[[エラン・ゼノサキス]]の介入で、アンティラス隊とエリアルの嚮導隊『アドバーザリー部隊』が激突。交戦の末、和解する。 | | *エリアル王国、スンガ港。魔装機帝『[[ゼルヴォイド]]』を駆る[[エラン・ゼノサキス]]の介入で、アンティラス隊とエリアルの嚮導隊『アドバーザリー部隊』が激突。交戦の末、和解する。 |
− | *11月。南部シュテドニアス聨合首都ネビベアでクーデター発生。過激派革命集団である『[[霍奕の細胞]]』の委員長であった[[オンガレッド・キレシナ]]が大統領補佐官に就任。エリアル王国への侵攻作戦を主導する。アンティラス隊はエリアルの援軍に向かう。 | + | *11月。南部シュテドニアス聨合首都ネミベアでクーデター発生。過激派革命集団である『[[霍奕の細胞]]』の委員長であった[[オンガレッド・キレシナ]]が大統領補佐官に就任。エリアル王国への侵攻作戦を主導する。アンティラス隊はエリアルの援軍に向かう。 |
| *シュテドニアスの内戦終結。更なる政変で『南部聨合』の大統領に就任した[[オンガレッド・キレシナ]]がヴォルクルスの生贄として惨死を遂げたことで戦況は一変。『北部連邦』上院議員に選任された[[アクレイド・バロム]]が『南部』に対して、南北再統一を問う国民投票の実施に同意するよう呼びかける。 | | *シュテドニアスの内戦終結。更なる政変で『南部聨合』の大統領に就任した[[オンガレッド・キレシナ]]がヴォルクルスの生贄として惨死を遂げたことで戦況は一変。『北部連邦』上院議員に選任された[[アクレイド・バロム]]が『南部』に対して、南北再統一を問う国民投票の実施に同意するよう呼びかける。 |
| *シュテドニアス連合国、グリマール要塞。再統一に反対し立て篭もる『南部聨合』の元軍人1200余名を生贄に破壊神『[[サーヴァ・ヴォルクルス]]』が降臨。 | | *シュテドニアス連合国、グリマール要塞。再統一に反対し立て篭もる『南部聨合』の元軍人1200余名を生贄に破壊神『[[サーヴァ・ヴォルクルス]]』が降臨。 |
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| :シナリオ「晩餐会」にあるメフィルの言葉。新暦4954年と4957年の出来事。 | | :シナリオ「晩餐会」にあるメフィルの言葉。新暦4954年と4957年の出来事。 |
| ;「けど、4000年以上の間、ヴォルクルスは確認されてなかったのよ。1000年前のだって真偽が怪しいし。」<br />「6年前、お父さんの仕事に付いてった時に、襲撃事件があって……」 | | ;「けど、4000年以上の間、ヴォルクルスは確認されてなかったのよ。1000年前のだって真偽が怪しいし。」<br />「6年前、お父さんの仕事に付いてった時に、襲撃事件があって……」 |
− | :シナリオ「裏切り」にあるセニアとプレシアの言葉。6年前の襲撃事件とはエルシーネ・テレジアの護衛時に発生した出来事である。このときの戦闘でゼオルートがウーフの左目に傷を負わせている。また、セニアの言葉に含まれる真偽の裏付けとして、中盤で約1000年前に『ゼルヴォイド』の大軍が超常的存在(恐らくはラスフィトート)と戦ったことが明かされるのだが……。 | + | :シナリオ「裏切り」にあるセニアとプレシアの言葉。6年前の襲撃事件とはエルシーネ・テレジアの護衛時に発生した出来事である。このときの戦闘でゼオルートがウーフの左目に傷を負わせている。また、セニアの言葉に含まれる真偽の裏付けとして、中盤で約1000年前に『ゼルヴォイド』の大軍が超常的存在(恐らくはラスフィトート)と戦ったことが明かされるのだが……この1000年前の騒動は、完結編『魔装F』の方針変更にともない無効な設定。意味のないものと化した。 |
| ;「入ったのは……3年前だよ。言っとくが、プレシアは水着を着てたぞ」 | | ;「入ったのは……3年前だよ。言っとくが、プレシアは水着を着てたぞ」 |
| :シナリオ「赦されざる者」にあるマサキの言葉。マサキがゼノサキス邸に来て間もない頃の話とあるので、やはり4956年にラ・ギアスに召喚されたとみてよさそうだ。 | | :シナリオ「赦されざる者」にあるマサキの言葉。マサキがゼノサキス邸に来て間もない頃の話とあるので、やはり4956年にラ・ギアスに召喚されたとみてよさそうだ。 |
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| :シナリオ「エルシーネの演説」「ロドニー捕囚」「二つの正義」にあるミオの言葉。ラセツを倒してから2ヶ月も経ってないことが判明する。ロドニーの台詞にも「3ヶ月ほど一緒にやってきた」というものがある。ロドニーが合流した「悪鬼ラセツ」からIIのシナリオ#13までで約3ヶ月ということか。 | | :シナリオ「エルシーネの演説」「ロドニー捕囚」「二つの正義」にあるミオの言葉。ラセツを倒してから2ヶ月も経ってないことが判明する。ロドニーの台詞にも「3ヶ月ほど一緒にやってきた」というものがある。ロドニーが合流した「悪鬼ラセツ」からIIのシナリオ#13までで約3ヶ月ということか。 |
| <!-- :「2年前の情報局ハッキング事件もあんたの仕業?」:シナリオ「ハッカー対クラッカー」より。ディーゴ・カムラッドとの戦闘で発生する。 --> | | <!-- :「2年前の情報局ハッキング事件もあんたの仕業?」:シナリオ「ハッカー対クラッカー」より。ディーゴ・カムラッドとの戦闘で発生する。 --> |
− | ;「ああ、これは戦って敗れた無念の思いですね……薄れ具合から、7,800年は経ってます」<br />「こっちのは、炭素同位測定で1000年。プラスマイナス50年ってトコね」 | + | <!--;「ああ、これは戦って敗れた無念の思いですね……薄れ具合から、7,800年は経ってます」<br />「こっちのは、炭素同位測定で1000年。プラスマイナス50年ってトコね」 |
− | :シナリオ「エランの目的」にあるデメクサとセニアの言葉。探査対象となった物体はゼルヴォイドの残骸である。1000年前の真偽定かならぬヴォルクルス復活の記録との関連性が疑われる。 | + | :シナリオ「エランの目的」にあるデメクサとセニアの言葉。探査対象となった物体はゼルヴォイドの残骸である。1000年前の真偽定かならぬヴォルクルス復活の記録との関連性が疑われたが、先に触れたように急遽完結の早送りの影響で、特筆するべき設定といえなくなったためコメントアウトで隠します。 --> |
| ;「'''大会で[[ファング・ザン・ビシアス|貴様]]に敗れてから2年と185日'''……修行の成果を見せてやる!」 | | ;「'''大会で[[ファング・ザン・ビシアス|貴様]]に敗れてから2年と185日'''……修行の成果を見せてやる!」 |
| :シナリオ「簒奪者オンガレッド」より。大会とは『ビエンド杯剣術大会』を指しており、開催期間は毎年5月1日~3日までとなっている。裏を一切考慮せず普通に計算した場合、『魔装機神II』の終盤で'''新暦4959年11月の上旬頃'''と判明する。かなり具体的に年度と日数を探ることが可能となる印象深い出来事である。なお、「精霊の月(閏月)」の設定でこの月日は変動をみせる。1年に一度閏月を挿入している場合、10月頃までずれこむ。IIの終盤でもまだ59年内であることをプレイヤーに教えてくれる。 | | :シナリオ「簒奪者オンガレッド」より。大会とは『ビエンド杯剣術大会』を指しており、開催期間は毎年5月1日~3日までとなっている。裏を一切考慮せず普通に計算した場合、『魔装機神II』の終盤で'''新暦4959年11月の上旬頃'''と判明する。かなり具体的に年度と日数を探ることが可能となる印象深い出来事である。なお、「精霊の月(閏月)」の設定でこの月日は変動をみせる。1年に一度閏月を挿入している場合、10月頃までずれこむ。IIの終盤でもまだ59年内であることをプレイヤーに教えてくれる。 |
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| :プレシアがサフィーネを援護防御したときに見られる台詞。この『'''前'''』という言葉が何を指しているのかだが、『魔装機神』本編でプレシアがサフィーネの助けを借りた場面は存在していない。ただ、『第4次S』でリューネがプレシアを地上へ連れて行った際、カロッゾ・ロナに彼女を人質にされて一悶着を起こす顛末(シナリオ「リューネ・カプリッチオ」と「救出」)が描かれている。サフィーネはその際、「隠形の術」と幻覚の魔法を行使してプレシアをカロッゾの元から救い出した。 | | :プレシアがサフィーネを援護防御したときに見られる台詞。この『'''前'''』という言葉が何を指しているのかだが、『魔装機神』本編でプレシアがサフィーネの助けを借りた場面は存在していない。ただ、『第4次S』でリューネがプレシアを地上へ連れて行った際、カロッゾ・ロナに彼女を人質にされて一悶着を起こす顛末(シナリオ「リューネ・カプリッチオ」と「救出」)が描かれている。サフィーネはその際、「隠形の術」と幻覚の魔法を行使してプレシアをカロッゾの元から救い出した。 |
| :『OG2nd』では[[ルイーナ]]の[[アクイラ]]に人質にされてしまっていたが、こちらではサフィーネは救出に来ず、プレシアにサフィーネを援護防御させてもこの台詞がでない。この場合、単なるファンサービスと理解するか、『OG2nd』でサフィーネがプレシアを援護防御したことだと認識するか、[[虚憶]]の台詞だと考えるか、プレイヤーによって見解が分かれるだろう。 | | :『OG2nd』では[[ルイーナ]]の[[アクイラ]]に人質にされてしまっていたが、こちらではサフィーネは救出に来ず、プレシアにサフィーネを援護防御させてもこの台詞がでない。この場合、単なるファンサービスと理解するか、『OG2nd』でサフィーネがプレシアを援護防御したことだと認識するか、[[虚憶]]の台詞だと考えるか、プレイヤーによって見解が分かれるだろう。 |
− | <!-- なお、『ROE』と『OG2nd」でサフィーネにプレシアを援護防御させると「また、あんたを助ける事になったね、プレシア」と発言する。 --> | + | <!-- なお、『ROE』と『OG2nd』でサフィーネにプレシアを援護防御させると「また、あんたを助ける事になったね、プレシア」と発言する。 --> |
| ;「けど、シュテドニアスは独立以来4000年、領土の損失はありましたが、一貫して一つの国だったんです」 | | ;「けど、シュテドニアスは独立以来4000年、領土の損失はありましたが、一貫して一つの国だったんです」 |
| :シナリオ「南部紊乱」にあるアクレイドの言葉。『連合国』の国家としての歴史は4000年程であり、新暦959年前後に『神聖ラングラン王国』から独立を果たしたことが判明する。 | | :シナリオ「南部紊乱」にあるアクレイドの言葉。『連合国』の国家としての歴史は4000年程であり、新暦959年前後に『神聖ラングラン王国』から独立を果たしたことが判明する。 |