98行目: |
98行目: |
| :[[VF-0]]の技術主任。「神の耳」の異名を持つエンジニア。フォッカーは「おやっさん」と言って慕っていた。SC2では名前のみ登場。 | | :[[VF-0]]の技術主任。「神の耳」の異名を持つエンジニア。フォッカーは「おやっさん」と言って慕っていた。SC2では名前のみ登場。 |
| ;D・D・イワノフ | | ;D・D・イワノフ |
− | :反統合同盟のエースパイロット。一時期、統合軍にてフォッカーに空戦技術を教え込んだ人物。『[[マクロスゼロ]]』ではフォッカーと何度も熾烈なドックファイトを繰り広げる。 | + | :反統合同盟のエースパイロット。一時期、統合軍にてフォッカーに空戦技術を教え込んだ人物。『[[マクロスゼロ]]』ではフォッカーと何度も熾烈なドッグファイトを繰り広げる。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
106行目: |
106行目: |
| :[[αシリーズ]]では同時代で部下に当たる。流石にやや生意気なイサムを貫禄で黙らせている。 | | :[[αシリーズ]]では同時代で部下に当たる。流石にやや生意気なイサムを貫禄で黙らせている。 |
| ;[[ガルド・ゴア・ボーマン]] | | ;[[ガルド・ゴア・ボーマン]] |
− | :αシリーズではイサムと同様に同時代の人物でで部下に当たる。αで自身が不在となる際、機体のYF-21が小隊指揮に向いていないという理由で隊長代理に選ばなかったものの、適任者として彼の能力を評価している。 | + | :αシリーズではイサムと同様に同時代の人物で部下に当たる。αで自身が不在となる際、機体のYF-21が小隊指揮に向いていないという理由で隊長代理に選ばなかったものの、適任者として彼の能力を評価している。 |
| ;[[熱気バサラ]] | | ;[[熱気バサラ]] |
| :[[第3次α]]では彼の歌を認めており、怒りに駆られる彼を諭す場面もある。 | | :[[第3次α]]では彼の歌を認めており、怒りに駆られる彼を諭す場面もある。 |
148行目: |
148行目: |
| ;「なあ、輝ゥ。こうやって飛んでると昔を思い出すなぁ」<br />「俺が前でお前が後ろをチョロチョロ飛んでたっけ」 | | ;「なあ、輝ゥ。こうやって飛んでると昔を思い出すなぁ」<br />「俺が前でお前が後ろをチョロチョロ飛んでたっけ」 |
| :TV版第1話。戦場を初めて経験してうろたえる輝に戦闘中とは思えない程のんきなことを言って輝を落ち着かせた。 | | :TV版第1話。戦場を初めて経験してうろたえる輝に戦闘中とは思えない程のんきなことを言って輝を落ち着かせた。 |
− | ;「よーし! お前は死んでもいいが、その娘だけは助けろよ」 | + | ;「よーし! お前は死んでもいいが、その娘だけは助けろよ」 |
| :TV版第2話。[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]と共に逃げている輝に向けて冗談を入れての台詞。 | | :TV版第2話。[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]と共に逃げている輝に向けて冗談を入れての台詞。 |
− | ;「俺が軍隊に入っていたのはな、女が好きだからだ! 好きな女を守る! いい仕事じゃないか!」 | + | ;「俺が軍隊に入っていたのはな、女が好きだからだ! 好きな女を守る! いい仕事じゃないか!」 |
| :TV版第28話における輝の回想での台詞。 | | :TV版第28話における輝の回想での台詞。 |
| ;「パイロットってのはそんなもんだ…」<br />「平気な顔をして乗ってるように思うだろうが、明日死ぬんじゃないかってフッと思う時もある」<br />「バカやってなきゃやり切れん時もある」<br />「前の基地で一緒だった時、俺が君んところへ花束を持って出かけたのも、正直言ってそんな気持ちからだ…。怒らないでくれ…」 | | ;「パイロットってのはそんなもんだ…」<br />「平気な顔をして乗ってるように思うだろうが、明日死ぬんじゃないかってフッと思う時もある」<br />「バカやってなきゃやり切れん時もある」<br />「前の基地で一緒だった時、俺が君んところへ花束を持って出かけたのも、正直言ってそんな気持ちからだ…。怒らないでくれ…」 |
158行目: |
158行目: |
| | | |
| === 劇場版 === | | === 劇場版 === |
− | ;「いいか、早瀬。いくら士官学校主席とは言ってもお前は女だ…。時には男の言うことが間違っていても『そうですか』って認めるのも大事なんだ」<br />「おい! 輝ゥ! …男ってのはな時には強引さってのが必要なんだ…。女の気持ちを考えてグダグダするな! 本当に好きならば力づくにでもモノにしちまうくらいの積極性が大事なんだ!」 | + | ;「いいか、早瀬。いくら士官学校主席とは言ってもお前は女だ…。時には男の言うことが間違っていても『そうですか』って認めるのも大事なんだ」<br />「おい! 輝ゥ! …男ってのはな時には強引さってのが必要なんだ…。女の気持ちを考えてグダグダするな! 本当に好きならば力づくにでもモノにしちまうくらいの積極性が大事なんだ!」 |
| :輝、未沙、クローディアと交えてバーで酒を飲んでる時に厳格な[[早瀬未沙|未沙]]と優柔不断な輝に対してそれぞれ恋愛観に関しての指摘をする。 | | :輝、未沙、クローディアと交えてバーで酒を飲んでる時に厳格な[[早瀬未沙|未沙]]と優柔不断な輝に対してそれぞれ恋愛観に関しての指摘をする。 |
− | ;「コルァ! 輝ゥ! 散々面倒かけやがって! ヒック!」<br />「だが、よくやった! 男はそのぐらい積極的じゃなかったら女はものにはできん! ヒック!」 | + | ;「コルァ! 輝ゥ! 散々面倒かけやがって! ヒック!」<br />「だが、よくやった! 男はそのぐらい積極的じゃなかったら女はものにはできん! ヒック!」 |
| :劇場版にて輝がミンメイとのデートにてVT-1を無断使用した際、敵の襲撃を受けフォッカーが救援に駆けつけた時の台詞。 | | :劇場版にて輝がミンメイとのデートにてVT-1を無断使用した際、敵の襲撃を受けフォッカーが救援に駆けつけた時の台詞。 |
| :VF-1の無断使用を叱責する以上に、輝の積極的な部分を褒めていた。 | | :VF-1の無断使用を叱責する以上に、輝の積極的な部分を褒めていた。 |
− | ;「バァーロォッ! 酒が怖くて戦争が出来っかぁっ!」 | + | ;「バァーロォッ! 酒が怖くて戦争が出来っかぁっ!」 |
| :彼が酒好きである事だけでなく、軍規に縛られない自由さや豪胆さが窺い知れる台詞。 | | :彼が酒好きである事だけでなく、軍規に縛られない自由さや豪胆さが窺い知れる台詞。 |
| ;「なぁ…輝よぉ…クローディアに…よろしくなぁ…」 | | ;「なぁ…輝よぉ…クローディアに…よろしくなぁ…」 |
177行目: |
177行目: |
| ;「…マイケル、覚えてるか?」<br />「アイツな、最初の爆撃に巻き込まれて死んだんだ…俺と別れた五分後だった…」<br />「理屈じゃあないんだよ…」 | | ;「…マイケル、覚えてるか?」<br />「アイツな、最初の爆撃に巻き込まれて死んだんだ…俺と別れた五分後だった…」<br />「理屈じゃあないんだよ…」 |
| :『マクロスゼロ』第2話。アリエスに「なぜ、戦争を嫌っていたのに軍に入ったのか?」の質問への返答。 | | :『マクロスゼロ』第2話。アリエスに「なぜ、戦争を嫌っていたのに軍に入ったのか?」の質問への返答。 |
− | ;「時間が無い。早くガンポッドをよこせ!」<br/>(「少佐! 給油中のガンポッド射出はマニュアルの厳重禁止事項ですよ」)<br/>「マニュアル大事にしてる奴は、早死にするぞ!」 | + | ;「時間が無い。早くガンポッドをよこせ!」<br/>(「少佐! 給油中のガンポッド射出はマニュアルの厳重禁止事項ですよ」)<br/>「マニュアル大事にしてる奴は、早死にするぞ!」 |
| :空中で給油している最中に。この直後、輸送機が銃撃されて本当に言葉通りになった。 | | :空中で給油している最中に。この直後、輸送機が銃撃されて本当に言葉通りになった。 |
| ;「工藤…一生に一度は女の為に命を捨ててみるモンだぜ。」 | | ;「工藤…一生に一度は女の為に命を捨ててみるモンだぜ。」 |
183行目: |
183行目: |
| | | |
| === 超時空要塞マクロス THE FIRST === | | === 超時空要塞マクロス THE FIRST === |
− | ;「俺はな…守る為の行為とその行為によって守られた者、その両者が背負わなければならない業の重さに違いはない! …そう思っている。」 | + | ;「俺はな…守る為の行為とその行為によって守られた者、その両者が背負わなければならない業の重さに違いはない! …そう思っている。」 |
| :漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話における輝を軍に誘う際に言った台詞。[[民間人]]や非戦闘員を蔑視する[[三輪防人|三輪長官]]とは対極的な思想である。 | | :漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話における輝を軍に誘う際に言った台詞。[[民間人]]や非戦闘員を蔑視する[[三輪防人|三輪長官]]とは対極的な思想である。 |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
− | ;「指示たのんますよ! オバハン!」 | + | ;「指示たのんますよ! オバハン!」 |
| :TV版第3話で[[一条輝|輝]]に「おばさん」呼ばわりされた[[早瀬未沙|未沙]]に向けて、[[マクロス]]への着艦の際に悪ノリして言った台詞。なお、未沙は輝より年上とはいえ、まだ19歳である。 | | :TV版第3話で[[一条輝|輝]]に「おばさん」呼ばわりされた[[早瀬未沙|未沙]]に向けて、[[マクロス]]への着艦の際に悪ノリして言った台詞。なお、未沙は輝より年上とはいえ、まだ19歳である。 |
− | ;「あんたクローディアって言ったっけ? なかなか可愛いぜ」<br />「今度デートしないか? こんな片田舎でも上手いモン食わせる店があるんだ…いつがイイ?」<br />「いや、イイな。その感じ! 新入隊員はすべからくそうじゃなきゃあなー!」 | + | ;「あんたクローディアって言ったっけ? なかなか可愛いぜ」<br />「今度デートしないか? こんな片田舎でも上手いモン食わせる店があるんだ…いつがイイ?」<br />「いや、イイな。その感じ! 新入隊員はすべからくそうじゃなきゃあなー!」 |
| :TV版第33話の[[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて。クローディアとの初会話…と言ってもフォッカーは出撃中の状態で新米オペレータとしてクローディアが対応した時の会話である。敵機が近づいている状態でデートに誘おうとするフォッカーに当然クローディアが「不謹慎です」と言うが、軽いノリで返されてしまった(会話途中に戦端が開かれていたがフォッカーは敵機を撃墜している)。 | | :TV版第33話の[[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて。クローディアとの初会話…と言ってもフォッカーは出撃中の状態で新米オペレータとしてクローディアが対応した時の会話である。敵機が近づいている状態でデートに誘おうとするフォッカーに当然クローディアが「不謹慎です」と言うが、軽いノリで返されてしまった(会話途中に戦端が開かれていたがフォッカーは敵機を撃墜している)。 |
− | ;「どうだった? 我らがアイドル、ミンメイちゃんのお味は?」 | + | ;「どうだった? 我らがアイドル、ミンメイちゃんのお味は?」 |
| :劇場版、輝が[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]とともに1週間ぶりにマクロス内の閉鎖空間から救出された後、フォッカー、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[柿崎速雄|柿崎]]と再会し1週間二人きりですでに輝がミンメイに手を出したと思い、猥談を輝より聞き出そうとした台詞。αでも前述の三人に[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]、ブリッジ3人娘、[[伊吹マヤ|マヤ]]を交えた形で再現されており。この台詞の後マヤからは「不潔…」と言われてしまう。 | | :劇場版、輝が[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]とともに1週間ぶりにマクロス内の閉鎖空間から救出された後、フォッカー、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[柿崎速雄|柿崎]]と再会し1週間二人きりですでに輝がミンメイに手を出したと思い、猥談を輝より聞き出そうとした台詞。αでも前述の三人に[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]、ブリッジ3人娘、[[伊吹マヤ|マヤ]]を交えた形で再現されており。この台詞の後マヤからは「不潔…」と言われてしまう。 |
− | ;「なんだぁ!? …お前! それでも男かぁ!?」 | + | ;「なんだぁ!? …お前! それでも男かぁ!?」 |
| :1週間も二人っきりで過ごしたにも関わらず、キス一回だけしかしていない輝に対しての台詞。その後マックスと柿崎を含めた3人より輝は「バカ」呼ばわりされる。 | | :1週間も二人っきりで過ごしたにも関わらず、キス一回だけしかしていない輝に対しての台詞。その後マックスと柿崎を含めた3人より輝は「バカ」呼ばわりされる。 |
− | ;「戦う? 冗談じゃない。女は喧嘩するよりも抱くほうがいいに決まってるだろ!」 | + | ;「戦う? 冗談じゃない。女は喧嘩するよりも抱くほうがいいに決まってるだろ!」 |
| :劇場版にて[[ゼントラーディ]]の捕虜になった時に女と「なぜ戦わん?」との質問に答えた台詞。その後「ダークーとはなんだ?」との問いに「こうすることさ!」とミンメイを抱き寄せて[[ブリタイ・クリダニク|ブリタイ]]達を驚かせていた。 | | :劇場版にて[[ゼントラーディ]]の捕虜になった時に女と「なぜ戦わん?」との質問に答えた台詞。その後「ダークーとはなんだ?」との問いに「こうすることさ!」とミンメイを抱き寄せて[[ブリタイ・クリダニク|ブリタイ]]達を驚かせていた。 |
| | | |
− | ;「俺のは一人乗りだッ! ここに乗せたら…シェルターに着く頃には子供ができちまうぞッ!」 | + | ;「俺のは一人乗りだッ! ここに乗せたら…シェルターに着く頃には子供ができちまうぞッ!」 |
| :漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』で輝が[[リン・ミンメイ]]をシェルターに送るのをフォッカーに任せようとした時に言った台詞。TV版で言えば2話目。 | | :漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』で輝が[[リン・ミンメイ]]をシェルターに送るのをフォッカーに任せようとした時に言った台詞。TV版で言えば2話目。 |
− | ;「女かァッ!?」<br />「でかしたゾッ輝! 女は全ての活力源だッ!! 許すぞ早く行けッ!!」<br />「そこは一度勝つために何度負けても恥じることのない男の戦場だッ!!」 | + | ;「女かァッ!?」<br />「でかしたゾッ輝! 女は全ての活力源だッ!! 許すぞ早く行けッ!!」<br />「そこは一度勝つために何度負けても恥じることのない男の戦場だッ!!」 |
| :漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話、上記名台詞直後、輝の携帯にミンメイからのメールが着信した時に言った台詞。上記の名台詞とのギャップ(フォッカー自身のテンションも含め)の差がすごい台詞である。 | | :漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話、上記名台詞直後、輝の携帯にミンメイからのメールが着信した時に言った台詞。上記の名台詞とのギャップ(フォッカー自身のテンションも含め)の差がすごい台詞である。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
− | ;「だが、奴らと戦うことが俺達ロンド=ベル隊…そしてSDFの任務だ」<br />「馬鹿げていて結構! 俺は何もせず、奴らの手にかかって死にたくはないからな」 | + | ;「だが、奴らと戦うことが俺達ロンド=ベル隊…そしてSDFの任務だ」<br />「馬鹿げていて結構! 俺は何もせず、奴らの手にかかって死にたくはないからな」 |
| :[[α]]にて。[[リン・カイフン|カイフン]]から自軍が(結果的に)民間人を巻き込んでしまった件について無神経に批判された際には、流石のフォッカーも怒り心頭に発して、彼に現実を突きつけた。 | | :[[α]]にて。[[リン・カイフン|カイフン]]から自軍が(結果的に)民間人を巻き込んでしまった件について無神経に批判された際には、流石のフォッカーも怒り心頭に発して、彼に現実を突きつけた。 |
− | ;「バーロー! 子供とは言え、女を見捨てられるか!」<br />「お前らみたいに個人を犠牲にする奴は、結果的に人類全体も見捨てるに決まっている!」 | + | ;「バーロー! 子供とは言え、女を見捨てられるか!」<br />「お前らみたいに個人を犠牲にする奴は、結果的に人類全体も見捨てるに決まっている!」 |
| :αにて[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質に武装解除を要求、受け入れようとした際、ハマーンより愚かと言われた時の台詞。 | | :αにて[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質に武装解除を要求、受け入れようとした際、ハマーンより愚かと言われた時の台詞。 |
− | ;「バーロー! 泣き言を言ってる暇があったら、ミサイルの1発でも撃て!」<br />「それがどうした! こんなもん、ボドルザー艦隊との最終決戦に比べたら屁の河童だ!」 | + | ;「バーロー! 泣き言を言ってる暇があったら、ミサイルの1発でも撃て!」<br />「それがどうした! こんなもん、ボドルザー艦隊との最終決戦に比べたら屁の河童だ!」 |
| :[[第3次α]]外宇宙ルートより。[[ガビル]]率いる[[プロトデビルン]]軍に[[メガロード]]船団を壊滅させられ、絶望を口にする[[柿崎速雄|柿崎]]への叱咤。この言葉に輝と柿崎は、萎えかけていた戦意を再び奮い立たせる。 | | :[[第3次α]]外宇宙ルートより。[[ガビル]]率いる[[プロトデビルン]]軍に[[メガロード]]船団を壊滅させられ、絶望を口にする[[柿崎速雄|柿崎]]への叱咤。この言葉に輝と柿崎は、萎えかけていた戦意を再び奮い立たせる。 |
− | ;「決まっている! ペットの不始末は飼い主に責任を取ってもらうぞ!」 | + | ;「決まっている! ペットの不始末は飼い主に責任を取ってもらうぞ!」 |
| :[[ガビル]]との初対決時に於ける[[戦闘前会話]]。因みに、このステージではペット([[グラビル]])→[[ガビル]]の順に倒さなければ[[熟練度]]が稼げない。 | | :[[ガビル]]との初対決時に於ける[[戦闘前会話]]。因みに、このステージではペット([[グラビル]])→[[ガビル]]の順に倒さなければ[[熟練度]]が稼げない。 |
| ;「俺達は戦う…お前は歌う…それは同じ意味だと思っていたんだがな…」 | | ;「俺達は戦う…お前は歌う…それは同じ意味だと思っていたんだがな…」 |
| :一向に[[歌]]を聴こうとしない[[プロトデビルン]]への苛立ちから、思わずミサイルを発射しようとする[[熱気バサラ|バサラ]]に失望感を露わにして発した[[DVE]]付き台詞。 | | :一向に[[歌]]を聴こうとしない[[プロトデビルン]]への苛立ちから、思わずミサイルを発射しようとする[[熱気バサラ|バサラ]]に失望感を露わにして発した[[DVE]]付き台詞。 |
− | ;「お前みたいなヒヨッ子が、いっぱしの男になっていく姿は微笑ましかったぜ」<br />「だから心配するな! お前も世界も、こんな所で終わりにさせやしないぜ!」 | + | ;「お前みたいなヒヨッ子が、いっぱしの男になっていく姿は微笑ましかったぜ」<br />「だから心配するな! お前も世界も、こんな所で終わりにさせやしないぜ!」 |
| :[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。フォッカーなりに[[碇シンジ|シンジ]]の成長を見守り続けていた事が判明し、その未来にも期待を寄せているのが窺い知れる。 | | :[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。フォッカーなりに[[碇シンジ|シンジ]]の成長を見守り続けていた事が判明し、その未来にも期待を寄せているのが窺い知れる。 |
| ;「あんたの計画が完成しちゃ、世界から面白みが消えちまうぜ!」<br />「人間ってのは傷つけ合って、理解し合って、愛し合うから面白いんじゃねえか!」 | | ;「あんたの計画が完成しちゃ、世界から面白みが消えちまうぜ!」<br />「人間ってのは傷つけ合って、理解し合って、愛し合うから面白いんじゃねえか!」 |
| :[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。至極正論だが、それ故に興味を引かれる言葉では無かったようで、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の反応も極めて薄い。 | | :[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。至極正論だが、それ故に興味を引かれる言葉では無かったようで、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の反応も極めて薄い。 |
− | ;「ちっ…! これほどの規模の戦闘は流石の俺でも未体験の領域だぜ!」 | + | ;「ちっ…! これほどの規模の戦闘は流石の俺でも未体験の領域だぜ!」 |
| :[[バッフ・クラン]]艦隊と[[STMC]]を相手に、さしものフォッカーも苦戦を覚悟する。 | | :[[バッフ・クラン]]艦隊と[[STMC]]を相手に、さしものフォッカーも苦戦を覚悟する。 |
− | ;「聞こえるか、悪霊の王様よ! [[GONG|生命の歌声]]が!」<br />「スカルリーダーより各機へ! 最後の大勝負だ! 全弾、撃ち尽くせ!!」<br />「ケイサル・エフェス! 俺が引導を渡してやる!」 | + | ;「聞こえるか、悪霊の王様よ! [[GONG|生命の歌声]]が!」<br />「スカルリーダーより各機へ! 最後の大勝負だ! 全弾、撃ち尽くせ!!」<br />「ケイサル・エフェス! 俺が引導を渡してやる!」 |
| :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との[[戦闘前会話]]、及び[[特殊戦闘台詞]]。 | | :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との[[戦闘前会話]]、及び[[特殊戦闘台詞]]。 |
| ;「輝や[[イサム・ダイソン|イサム]]や[[ジョーダン・ベス|べス艦長]]にあてられたからな。俺も独り身は堪えるぜ」 | | ;「輝や[[イサム・ダイソン|イサム]]や[[ジョーダン・ベス|べス艦長]]にあてられたからな。俺も独り身は堪えるぜ」 |
228行目: |
228行目: |
| | | |
| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
− | ;「あン!? 俺の酒が飲めないってのか!?」<br />「なんだぁ、オレンジジュースだあ!?」<br />「情けねえこと言いやがって…だったら俺が酒のうまさってやつを教えてやるぜ、ヒック!」 | + | ;「あン!? 俺の酒が飲めないってのか!?」<br />「なんだぁ、オレンジジュースだあ!?」<br />「情けねえこと言いやがって…だったら俺が酒のうまさってやつを教えてやるぜ、ヒック!」 |
| :[[α外伝]]にてアイザックが酒が飲めないと言った時にからんできた台詞 [[DVE]]になっている。 | | :[[α外伝]]にてアイザックが酒が飲めないと言った時にからんできた台詞 [[DVE]]になっている。 |
− | ;「固いこと言うな、大尉! 俺はな、酔っ払った方が調子がいいんだよ!」<br />「あン? 文句のある奴ァ、かかって来い!!」 | + | ;「固いこと言うな、大尉! 俺はな、酔っ払った方が調子がいいんだよ!」<br />「あン? 文句のある奴ァ、かかって来い!!」 |
| :α外伝にて飲酒にて出撃するフォッカーに[[アムロ・レイ|アムロ]]が苦言を言った時に言い放った台詞。酔っ払い理論でアムロをも圧倒していた。実際スパロボではフォッカーは酔っ払った時の方が強いので言ってることは間違いではない…'''当然あくまでもフィクションの話なので、現実では絶対真似しないように'''。 | | :α外伝にて飲酒にて出撃するフォッカーに[[アムロ・レイ|アムロ]]が苦言を言った時に言い放った台詞。酔っ払い理論でアムロをも圧倒していた。実際スパロボではフォッカーは酔っ払った時の方が強いので言ってることは間違いではない…'''当然あくまでもフィクションの話なので、現実では絶対真似しないように'''。 |
− | ;「ヒャッホー! ミンメイちゃんの次はバサラか! 最高のメドレーだぜ!!」 | + | ;「ヒャッホー! ミンメイちゃんの次はバサラか! 最高のメドレーだぜ!!」 |
| :[[第3次α]]での[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。復活したバサラの『TRY AGAIN』にテンションが上がり、大はしゃぎする様は微笑ましくもあるのだが、小隊長としての威厳は…。 | | :[[第3次α]]での[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。復活したバサラの『TRY AGAIN』にテンションが上がり、大はしゃぎする様は微笑ましくもあるのだが、小隊長としての威厳は…。 |
| :ちなみに、部下である[[イサム・ダイソン|イサム]]の戦闘前会話も「イィヤッホー!!」と、フォッカーと大差ない。 | | :ちなみに、部下である[[イサム・ダイソン|イサム]]の戦闘前会話も「イィヤッホー!!」と、フォッカーと大差ない。 |
238行目: |
238行目: |
| :[[SC2]]で[[エルフィ・ハディヤット|エルフィ]]と再会した時に[[軍階級]]の話になり、出世できない部分を指摘した台詞。操縦はともかく'''酒癖の悪さに関してはフォッカーには言われたくない'''。 | | :[[SC2]]で[[エルフィ・ハディヤット|エルフィ]]と再会した時に[[軍階級]]の話になり、出世できない部分を指摘した台詞。操縦はともかく'''酒癖の悪さに関してはフォッカーには言われたくない'''。 |
| :ちなみに、二人とも酒絡みのイベントは[[SC2]]で再現されている。 | | :ちなみに、二人とも酒絡みのイベントは[[SC2]]で再現されている。 |
− | ;「なんだなんだ? ゴオよ。意外とシャイなんだな。じゃあ俺が代わりに杏奈ちゃんと…」<br />「ああ? いいじゃねえかよ、減るもんじゃなし…。じゃあ早瀬でいいや。ほら、こい中尉」 | + | ;「なんだなんだ? ゴオよ。意外とシャイなんだな。じゃあ俺が代わりに杏奈ちゃんと…」<br />「ああ? いいじゃねえかよ、減るもんじゃなし…。じゃあ早瀬でいいや。ほら、こい中尉」 |
| :SC2にて、[[ゼントラーディ]]の捕虜になり、キスをしろと言われ[[葵杏奈|杏奈]]が[[猿渡ゴオ|ゴオ]]にキスをしようと促したが、ゴオが人前では出来ないと嫌がった時に言った台詞。当然ゴオは怒り、その後の台詞にて未沙も怒ってしまった。まだ酒が残っていたのか、かなり暴走気味である。 | | :SC2にて、[[ゼントラーディ]]の捕虜になり、キスをしろと言われ[[葵杏奈|杏奈]]が[[猿渡ゴオ|ゴオ]]にキスをしようと促したが、ゴオが人前では出来ないと嫌がった時に言った台詞。当然ゴオは怒り、その後の台詞にて未沙も怒ってしまった。まだ酒が残っていたのか、かなり暴走気味である。 |
| | | |