差分

291 バイト追加 、 2014年8月13日 (水) 13:03
編集の要約なし
51行目: 51行目:  
: データ的に見ると長所を十全に生かすラインナップであり、こちらのタッグをビームライフルでバタバタ打ち落としに来る上、こちらが何かするたびにどんどん気力が上がっていく。
 
: データ的に見ると長所を十全に生かすラインナップであり、こちらのタッグをビームライフルでバタバタ打ち落としに来る上、こちらが何かするたびにどんどん気力が上がっていく。
 
:ガードと2回行動は当初「???」扱いで未修得だが、最終決戦で解禁される。
 
:ガードと2回行動は当初「???」扱いで未修得だが、最終決戦で解禁される。
:スキルも強化人間を除いて全てシャアと同じだが、'''なんと強化人間がL9まで成長する'''。何気に本流シリーズで強化人間L9到達者は久々でもある。…尤も、シャアもエースボーナス込みでニュータイプL9まで行くが。
+
:スキルも強化人間を除いて全てシャアと同じだが、'''なんと強化人間がL9まで成長する'''。何気に本流シリーズで強化人間L9到達者は久々でもある。尤も、シャアもエースボーナス込みでニュータイプL9まで行くが。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
89行目: 89行目:  
;「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが、大人の特権だ」
 
;「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが、大人の特権だ」
 
:OVA版第2巻より。シャアの名台詞「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを…」と対を成している。
 
:OVA版第2巻より。シャアの名台詞「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを…」と対を成している。
:青臭さを残しているシャアと異なり、「したたかな大人」であることを武器にするフル・フロンタルを象徴する台詞の一つ。
+
:青臭さを残しているシャアと異なり、「したたかな大人」であることを武器にするフル・フロンタルを象徴する台詞の一つ。一方でこの台詞は過ちをただ割り切ることで、そこから何かを感じ取るという感性を放棄することであり、人工とはいえニュータイプであるフロンタルがニュータイプの象徴たる感性を否定している構図になっている。
 
;「見せてもらおうか…新しいガンダムの性能とやらを!」
 
;「見せてもらおうか…新しいガンダムの性能とやらを!」
 
:同第2巻より。[[シナンジュ]]を駆って、[[シャア専用ザク|通常の3倍の速度]]で[[ネェル・アーガマ]]に急接近していく。
 
:同第2巻より。[[シナンジュ]]を駆って、[[シャア専用ザク|通常の3倍の速度]]で[[ネェル・アーガマ]]に急接近していく。
3,538

回編集