差分
→名台詞
;「奴が乗るミューテイション…。あれが気になる」<br />「それに加え、アインに取り憑いたと思われるもの…。あれはオリジネイターか、それとも…」
;「奴が乗るミューテイション…。あれが気になる」<br />「それに加え、アインに取り憑いたと思われるもの…。あれはオリジネイターか、それとも…」
:この時点では「内なる存在」がオリジネイターではなくその創造者である可能性も考慮していた。
:この時点では「内なる存在」がオリジネイターではなくその創造者である可能性も考慮していた。
;「…アイン、お前の内なる存在を呼べ。その正体を俺の前にさらすのだ」<br />「そうだ。おそらくは、そのベルグバウの心臓に憑依していたオリジネイター…」<br />「二人の男のいずれかだ。その答えを俺に示せ」
:同上。
;「この件、司令の耳に入る前に俺が片を付けよう」<br />「アインを消せば全ては済む。上に報告するまでもない」
;「この件、司令の耳に入る前に俺が片を付けよう」<br />「アインを消せば全ては済む。上に報告するまでもない」
:司令に報告が入ればシヴァーの耳に入り、その判断如何では自らの存在意義に関わってくる。
:司令に報告が入ればシヴァーの耳に入り、その判断如何では自らの存在意義に関わってくる。
;「俺はオリジネイターの存在など認めん。そして…奴に取り憑かれたお前もな」
;「俺はオリジネイターの存在など認めん。そして…奴に取り憑かれたお前もな」
:クォヴレーに潜むイングラムの存在を確認すると、改めてイングラムへの拘りを見せる。
:クォヴレーに潜むイングラムの存在を確認すると、改めてイングラムへの拘りを見せる。
;「ディス・レヴを御するにはアインではなく、オリジネイターの力が必要だ…」<br />「その上、あのベルグバウにはアストラナガンのデータを基にして造られたパーツが組み込まれている…」<br />「そうだ…あれがアインを取り込み、覚醒すれば…新たなアストラナガンとして新生する」
;「だが…アインの存在を認めるわけにはいかん」<br />「ベルグバウとオリジネイターの力を手に入れ、その存在になり代わるのは…この俺だ」<br />「この俺こそが新たなるイングラム・プリスケンとなるのだ」
:ディス・レヴを御するためにオリジネイターの力を必要としたのはシヴァーも同じだったのだろう。
:わざとアインを逃がしてアストラナガンの力を引き出す茶番に、自身の存在意義の危機をおぼえる。
;「さあ、目覚めろ…アインの内なる存在よ」<br />「ディス・レヴを御するにはアインではなく、オリジネイターの力が必要だ…」<br />「でなければ、お前の同胞達の魂がベルグバウへ取り込まれることになるぞ?」<br />「その上、あのベルグバウにはアストラナガンのデータを基にして造られたパーツが組み込まれている…」<br />「そうだ…あれがアインを取り込み、覚醒すれば…新たなアストラナガンとして新生する」
:このままでは暴走したディス・レヴによってαナンバーズの魂が取り込まれるという、アインにもオリジネイターにも他の選択がない状況。ディス・レヴを御するためにオリジネイターの力を必要としたのはシヴァーも同じだったのだろう。
;「さあ、アイン…呼び出せ、己の内なる存在を」<br />「そして、オリジネイターよ…お前に相応しい器は用意されている」<br />「ベルグバウを破壊しても構わん。…やれ」
;「さあ、アイン…呼び出せ、己の内なる存在を」<br />「そして、オリジネイターよ…お前に相応しい器は用意されている」<br />「ベルグバウを破壊しても構わん。…やれ」
:イングラムをアストラナガンに近い機体と危機的状況で呼び起こし、[[ディス・レヴ]]に取り込ませせて、新たなるアストラナガンの動力炉として覚醒したディス・レヴを撃墜後に回収する作戦だったと思われる。しかしこの事態が、皮肉にもアインを紛い物ではなく真の生命として確立させてしまう。
:イングラムをアストラナガンに近い機体と危機的状況で呼び起こし、[[ディス・レヴ]]に取り込ませせて、新たなるアストラナガンの動力炉として覚醒したディス・レヴを撃墜後に回収する作戦だったと思われる。しかしこの事態が、皮肉にもアインを紛い物ではなく真の生命として確立させてしまう。