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初登場時は[[黒のカリスマ]]がジ・エーデルとして正体を明かした際に、搭乗していたレムレースが形状変化を起こした時である。恐らくは次元力による事象制御の一環で外見を変えていたと思われる。
 
初登場時は[[黒のカリスマ]]がジ・エーデルとして正体を明かした際に、搭乗していたレムレースが形状変化を起こした時である。恐らくは次元力による事象制御の一環で外見を変えていたと思われる。
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ジ・エーデル自身も並行存在の召喚、自身の肉体の同位体との置換、さらに破壊された機体の再生など、スフィア・リアクターよりも太極そのものに近い力を行使しており、下手をすると現在登場しているリアクト・マシンのどれよりもポテンシャルが高かった可能性があるが、ジ・エーデルが戦いとその痛みを楽しむことを優先していたためにその真価を完全に発揮することはなかった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
インサニティ・インヴィテイション以外の武器は、全て[[サイズ差補正無視]]効果を持つ。
 
インサニティ・インヴィテイション以外の武器は、全て[[サイズ差補正無視]]効果を持つ。
;ディメンジョン・フォール2000
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;ディメンションフォール2000
 
:次元エネルギーを解放して、光線を放つ。移動後使用可能で、能力半減の[[特殊武器]]効果を持つ[[マップ兵器]]。
 
:次元エネルギーを解放して、光線を放つ。移動後使用可能で、能力半減の[[特殊武器]]効果を持つ[[マップ兵器]]。
;ディメンジョンフォール・メールシュトローム
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;ディメンションフォールメールシュトローム
 
:次元エネルギーを解放して、虚数空間を形成する[[マップ兵器]]。こちらは、移動後攻撃は不可能。
 
:次元エネルギーを解放して、虚数空間を形成する[[マップ兵器]]。こちらは、移動後攻撃は不可能。
 
;インサニティ・インヴィテイション
 
;インサニティ・インヴィテイション
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;天獄
 
;天獄
 
:三つの玉を杖に繋ぎ合わせて、その杖とカオス・レムレースが指を鳴らす事で魔法陣を形成。異空間から奇形生物を召喚して敵に襲い掛かる。そして異空間に引きずり込んで奇形生物が融合してから、空間エネルギーを衝突させ、最後は杖を投げ付ける。[[全体攻撃]]。
 
:三つの玉を杖に繋ぎ合わせて、その杖とカオス・レムレースが指を鳴らす事で魔法陣を形成。異空間から奇形生物を召喚して敵に襲い掛かる。そして異空間に引きずり込んで奇形生物が融合してから、空間エネルギーを衝突させ、最後は杖を投げ付ける。[[全体攻撃]]。
:なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の後編のサブタイトルは'''天獄篇'''であり、何かしらの関連性があると推測される。
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:なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の後編のサブタイトルは'''天獄篇'''であり、何かしらの関連性があると推測される。さらに、奇形生物召喚時の笑い声は、[[ヒビキ・カミシロ]]が巻き込まれた次元震の際に響いたものと同じである。
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:もしかするとこの攻撃は、ジ・エーデルが[[黒の英知]]で目の当たりにした「絶望の未来=天獄」を再現したものなのだろうか?
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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