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=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の正式な[[続編]]。前作より2年後の世界が舞台で、再び勃発したザフトと地球連合の戦争のなかで2年前のオーブ侵攻戦に巻き込まれて家族を失った[[ザフト]]の若きパイロットである[[シン・アスカ]]と不本意ながらザフトに戻った[[アスラン・ザラ]]、そして再び戦う決意をした[[キラ・ヤマト]]の三人の苦悩と信念を描いた作品。
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『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[続編]]。前作より2年後の世界が舞台で、再び勃発したザフトと地球連合の戦争のなかで2年前のオーブ侵攻戦に巻き込まれて家族を失った[[ザフト]]の若きパイロットである[[シン・アスカ]]と不本意ながらザフトに戻った[[アスラン・ザラ]]、そして再び戦う決意をした[[キラ・ヤマト]]の三人の苦悩と信念を描いた作品。
    
群像劇としての側面があり、上記三人のキャラクターの視点がそれぞれ絡み合う。その点で、あくまでキラの視点で物語を語った前作とは雰囲気は大きく異なる。
 
群像劇としての側面があり、上記三人のキャラクターの視点がそれぞれ絡み合う。その点で、あくまでキラの視点で物語を語った前作とは雰囲気は大きく異なる。
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:また、発売当時は『SEEDリマスター版』が放送されており、それに合わせて『SEED』に登場して、死亡したキャラクターやMSの名前が挙げられている。
 
:また、発売当時は『SEEDリマスター版』が放送されており、それに合わせて『SEED』に登場して、死亡したキャラクターやMSの名前が挙げられている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:今回アスランとルナマリアがパイロットとしての登場はせず(アスランの不参加は今作が初)、シンとキラの本作と前作の主人公同士のパイロット登場となった。また、初代Zからのアナザーガンダム作品の中では唯一の続投となった。
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:今回アスランとルナマリアがパイロットとしての登場はせず(アスランの不参加は今作が初)、シンとキラのみ(いわゆる本作と前作の主人公同士)パイロット登場となった。また、Zからのアナザーガンダム作品の中では唯一の続投となった。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
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