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カオシュン基地とは、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する軍事基地。
== 概要 ==
台湾(原作本編では[[東アジア共和国]]に所属)南部の高雄市に所在している[[地球連合軍]]の基地であり、連合が三つしか所有していないマスドライバー施設を有する大規模な宇宙港。
SEED本編開始の数日前に[[ザフト]]の攻撃により陥落。
終戦後は[[ジブラルタル基地]]と引き替えに東アジア共和国に返還された。
作中では各地のマスドライバー施設にはそれぞれ名称が付けられているが、カオシュンの設備は名称が唯一明らかにされていない。
1話冒頭の戦闘を見る限りではカオシュンのマスドライバーは地球連合軍のビクトリア基地の「ハビリス」や[[オーブ連合首長国]]の「カグヤ」みたいな一直線にレールが敷かれたタイプではなく、[[パナマ基地]]の「ポルタ・パナマ」の様に遠心力で加速を得るためにレールが周囲を回転しているタイプの施設である。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
;[[スーパーロボット大戦J]]
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== 資料リンク ==
== 資料リンク ==
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[[Category:施設]]
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